和歌山県高野町の「高野山霊宝館」で企画展「山岳信仰と高野山」が開かれている。 弘法大師が厳しい山岳修行の体験を基に、高野山に真言密教の道場を開いた当時をうかがい知ることができる史料38点を展示。弘法大師が出会ったとされる狩場明神を描いた鎌倉時代の絵画(重要文化財)などのほか、修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)を木彫りした江戸時代の彫刻も初めて公開されている。 企画展は12月13日まで。問い合わせは高野山霊宝館、(電)0736(56)2029。
和歌山県高野町の「高野山霊宝館」で企画展「山岳信仰と高野山」が開かれている。 弘法大師が厳しい山岳修行の体験を基に、高野山に真言密教の道場を開いた当時をうかがい知ることができる史料38点を展示。弘法大師が出会ったとされる狩場明神を描いた鎌倉時代の絵画(重要文化財)などのほか、修験道の開祖、役行者(えんのぎょうじゃ)を木彫りした江戸時代の彫刻も初めて公開されている。 企画展は12月13日まで。問い合わせは高野山霊宝館、(電)0736(56)2029。
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