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テレビに関するmorikawa830のブックマーク (2)

  • 「半分、青い」を直してみた。 〜私は北川悦吏子のドラマが好きだった〜 - きょうもテレビの前

    小学生の時、『素顔のままで』というドラマが大好きだった。 主人公2人の女性の関係性。 正反対の2人が一緒に暮らすことで癒えていく心の傷。 真摯に他者と向き合うことで知る、自分の姿。 ・結婚が幸せのすべてじゃない ・女だけで子供を育ててもいいよね ・たとえば、君がいるだけで心が強くなること ・百合百合は素晴らしい など、間違いなく、現在の自分の価値観の一部を作ったドラマだった。 北川悦吏子。 『あすなろ白書』『君といた夏』『愛していると言ってくれ』『ロングバケーション』『ビューティフルライフ』『空から降る一億の星』…。 次々とヒットを飛ばし、恋愛の神様とも呼ばれた人。 90年代のドラマ好きなら、この人の書く脚に「ぐあー!!」と悶絶したことは一度や二度ではないだろう。 そう、私は、北川悦吏子神の書くポエムと、えげつないほどこじれる恋愛模様と、力づくで視聴者の心をなぎ倒しに来るショッキング展

    「半分、青い」を直してみた。 〜私は北川悦吏子のドラマが好きだった〜 - きょうもテレビの前
  • テレビが面白くなくなった理由/コンテンツの質と量について - デマこい!

    「俺の部屋にはテレビがないんだ」 20代後半の友人は言った。いつも通り、私たちは河原町三条で夕を取っていた。 「だって、テレビって面白くないでしょ? 社会人になって以来、もう何年もテレビの無い生活をしているよ」 若者のテレビ離れが叫ばれて久しい。もはや彼のような人は珍しくないだろう。テレビが面白くないとは、つまりテレビが消費者の求めるコンテンツを提供できなくなったことを意味している。 では、なぜそうなってしまったのだろう。消費者がテレビの提供するコンテンツに満足できなくなったのはどうしてだろう。 今回は、コンテンツの「質」と「量」という観点から考察してみよう。 1.質と量のトレードオフ 映像に限らず、あらゆるコンテンツは質と量がトレード・オフになりがちだ。 品質の高いコンテンツを提供しようとすれば数を揃えるのが難しくなるし、大量に作ろうとすればどうしても品質が落ちる。音楽イラスト、文章

    テレビが面白くなくなった理由/コンテンツの質と量について - デマこい!
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