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書店に関するmorio4376のブックマーク (2)

  • 第55回「コーヒーと一冊」創刊にあたって〜ゼロ歳児の「本」の世界〜|ミシマ社の話|みんなのミシマガジン

    2015年5月23日。 前々回のこのコーナーで述べたとおり、3つの柱を盛り込んだシリーズが、無事、創刊しました。三冊同時の刊行です。 ちなみに3つの柱とは以下のとおり。 1) かつての好きカムバック 2) これからの書き手の方々へ 3) 屋さんに元気を 1番目に関しては、「読み切る感覚」をもう一度味わってもらうため、「おもしろい」をぎゅっと詰めこみ、100ページ前後の仕上がりにしました。 2番目は、創刊三冊をご覧いただければ一目瞭然。ほぼ新人の方々ばかりが、著者であります。 ・佐藤ジュンコ『佐藤ジュンコのひとり飯な日々』 ・北野新太『透明の棋士』 ・松 樟太郎『声に出して読みづらいロシア人』 の未来を語ろうとするならば、10年後、20年後、30年後に、すばらしい書き手の方々が活躍しているかどうか、が欠かせないはずです。書き手なく、は存在しえないですから。とすれば、

  • 「海文堂書店」のこと

    島田さんは『屋図鑑』にその屋をこう書いた。《――1995年以来続く「阪神・淡路大震災を語り継ぐ棚」は、見る者の足を止める。東日大震災が起こった2011年、この書店が、「激励のことばよりを売る!」というフレーズとともに、仙台で被災した出版社「荒蝦夷」のフェアをいち早く開催したことは、この書店の性格をなによりも雄弁に語る。》――神戸・元町、海文堂書店。2013年9月末日閉店。島田さんは神戸に向かった。 最後に行く店 神戸の元町商店街に、海文堂書店という、素晴らしい屋さんがある。 地元のお客さんたちが愛する町の普通の屋さんであると同時に、店の奥へ進むと、このジャンルを担当している人はが好きでたまらないのだろうな、というような棚が並ぶ屋さん。そこで働く人たちの気質をあらわすように、人なつっこく、けれど、控えめに、おっ、と思わせるをしっかりと並べている屋さん。Kさんや、Hさんが、

    「海文堂書店」のこと
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