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クロマグロに関するmoritataのブックマーク (3)

  • 『太平洋クロマグロの資源が回復傾向』

    今日は太平洋クロマグロの久々に明るい話題について 「マグロ漁獲枠拡大可能に 国際機関、親魚回復と評価」 減少が懸念されている太平洋クロマグロを巡り、国際機関がまとめた最新の資源評価結果が21日、分かった。2016年の親魚の量は約2万1千トンと緩やかな増加が続いており、24年までの回復目標(約4万3千トン)を達成する確率は98%と見積もられた。国際ルールに沿い、日などの関係国が漁獲枠拡大を検討できる情勢になった。 資源評価は、日や米国などが参加する北太平洋まぐろ類国際科学小委員会(ISC)が今年3月に実施。日の水産庁が結果を明らかにした。 現行ルールは、資源の回復見通しが高まって24年目標の達成確率が75%を上回ると、小型魚を中心に設けている漁獲枠を増やす検討が可能。以前の資源評価では達成確率は60%余りにとどまっていたが、今回の資源評価では98%に高まり、75%の判断基準を超えた。(

    『太平洋クロマグロの資源が回復傾向』
    moritata
    moritata 2018/06/08
    こんな都合のいいグラフ信じる人居るのか… 水産庁の無能ぶりがさらされてきてるので、このままだと漁業そのものが世間から見下されるかもしれない位の危機感がないと厳しそうに感じる。http://bit.ly/2JD0ue8
  • 逃がせ! クロマグロ|NHK NEWS WEB

    99.2%。 水産庁は4月13日、日のクロマグロ漁について、現時点での漁獲状況を発表しました。 小型の“太平洋クロマグロ”は、資源管理のため年間の漁獲枠が決められています。冒頭の数字は、期間を2か月以上残した時点で、すでに上限いっぱいまで取ってしまったことを意味します。 大トロの寿司や刺身など、日人が大好きなマグロですが、味や価格において最高級なのがクロマグロです。日は世界の8割以上を消費しています。 しかし今、日の沿岸の定置網では、網に入ったクロマグロをめぐり、大変な事態が起こっています。 (長崎放送局カメラマン 館岡篤志) 「クロマグロを逃がさなければならない」 そんな話を聞いたのは、去年12月。長崎県五島列島の定置網の漁師からでした。 江戸時代から250年以上、定置網漁が続いている五島市三井楽町。 これまでにない事態を取材するため漁に同行しました。 定置網が設置されている沖合

    逃がせ! クロマグロ|NHK NEWS WEB
  • 米国研究機関が批判する水産庁の「科学」

    9月1日、韓国・釜山で開かれていた地域漁業管理機関「中西部太平洋まぐろ類委員会(WCPFC)」の北小委員会(NC)が閉会した。日米など10カ国・地域が太平洋クロマグロの資源管理などについて話し合う国際会議だ。クロマグロは高級寿司ネタのマグロとして親しまれているが、絶滅危惧種にも指定されている。 太平洋クロマグロの2014年時点の資源量は、漁獲がなかったと仮定した初期資源量のわずか2.6%(1万7000トン)と推定されている。これまでWCPFCでは「2024年までに4万1000トンまで資源量を回復」とする暫定目標で合意。日もこの目標を基に漁獲枠制度を始めていた。しかし、昨年末にWCPFCは長期目標を「2034年までに13万トンまで回復」とするようNCに要請した。 資源保護の目標を大きく引き上げるWCPFCの要請に日の水産庁は当初、「現在の規制でも十分」と反発。その後、態度を軟化させたも

    米国研究機関が批判する水産庁の「科学」
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