見た目はギャルゲー、でもデートはしない。ヒットした理由は意外なところに!?――『アイドルマスター』開発者インタビュー(1) いわゆる「ギャルゲー」とは一線を画す、「アイドル育成ゲーム」という新たなジャンルに挑戦したバンダイナムコゲームスの開発陣にインタビューを慣行。2005年にアーケード版でリリースされ、、今年1月のXbox 360での発売、「とかち」現象も記憶に新しい『アイドルマスター』というゲームが、ファンに今も支持され続けている理由を聞いていこう。
『アイドルマスター』が実質のデビュー作だった下田さん。『アイドルマスター公式Web』上のネットラジオ『WEBラジ☆ショッピングマスター』にもレギュラー出演中(画像クリックで拡大) ――まずは自己紹介からお願いします。 下田:「双海亜美・真美」役の下田麻美です。ニックネームは「あさぽん」です。誕生日は1月30日生まれ、水瓶座のA型なんですが、よく「O型だよね?」と言われます。特技は声真似です。 ――下田さんはこの作品でデビューなされたんですよね。 下田:はい、記念すべきデビュー作品ですね。確かオーディションが2002年で、当時まだ高校生だったんですが、スタッフの方々が保護者みたいな目で見守ってくれていて、緊張するよりもすごく楽しかったことを覚えてます。 ――高校生ですか!? ずいぶんお若いですね! 下田:高2でした。実は実家のあった鳥取県から収録のたびに、飛行機なり夜行バスなりでこっちに来て
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く