房総半島にいると、何かにつけて「昔はよかったんだぞ。」とか、「昔はすごかったんだぞ。」というおじさんがいることに気がつきます。 その人たちはだいたい70代で、今でも現役の人たちです。 70代といえばおじさんというよりもお爺さんですが、田舎のお爺さんはとても元気で、下手すりゃ都会の40代、50代のおじさんたちよりも元気ですから、ここではあえておじさんと呼ぶことにしましょう。 その田舎のおじさんたちがなぜ元気かというと、皆さん現役だからで、70代で現役ということはサラリーマンではありえませんから、そういう人たちは皆さん個人事業主で、後継ぎの自分の息子たちの世代に向かって「お前たちは知らないだろうけど、昔はよかったんだぞ。」と言うわけです。 親父さんが70代ということは、後継ぎの息子だって40、50になっているわけですが、田舎というところは面白いところで、40、50の息子といえば、都会のサラリー
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