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ニュースと書店に関するmoritataのブックマーク (3)

  • 「半年に1回しか売れない本」が山積みになっている…日本の書店がアマゾンに侵食された根本原因(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース

    全国にある書店の数は年々減り続け、現在はピーク時の半分になっている。どこに原因があるのか。中小企業診断士で、赤字の地方書店をV字回復させた経験をもつ小島俊一さんは「旧態依然とした出版界に大きなメスを入れなければ、2028年に日から書店は消滅するだろう」という――。 【図表】売り場を持つ書店数の推移 ※稿は、小島俊一『2028年 街から書店が消える日 屋再生!識者30人からのメッセージ』(プレジデント社)の一部を再編集したものです。 ■全国の4分の1の自治体には書店がない 書店が消えてゆく現状を嘆く声を聞きます。全国の書店数はピーク時の半分になり、2022年9月時点で全国の1741地方自治体の中で26%にあたる456市町村は書店がありません。 この原因を訳知り顔で解説する記事を散見しますが、どれも「群盲象を評す」の感があります。「出版社に原因がある」「屋に責任がある」「取次が悪い」「

    「半年に1回しか売れない本」が山積みになっている…日本の書店がアマゾンに侵食された根本原因(プレジデントオンライン) - Yahoo!ニュース
    moritata
    moritata 2024/06/24
    いやいやいや、ここまで正反対な見解なのか…Amazonが強いのは「半年に1回」どころか「1年に1回」しか売れない本も抑えてることによる圧倒的な在庫量だよ。それを見つけやすい様にWebで展開したからだし。
  • 年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース

    「鉄道ファンの聖地」や「プロレスの聖地」と言われる神保町の書泉グランデ 東京都は神保町・秋葉原に店舗を構える中規模書店、「書泉」が元気だ。 経営は赤字続きの状態ながら、2023年3月に1冊の書籍を「書泉グループ独占販売」で復刊させ、結果的にシリーズ3作で累計約3万部も売り上げたのだ。3万冊もの拡販につながったのは、「書泉グランデ(神保町)」に勤めるひとりの書店員の発案によるものだった。 出版業界全体で売り上げの落ち込みが続く中、都心部でを売り続ける「書泉」の内情とはいったいどんなものなのか。約1年前に代表取締役に就任した手林大輔氏に話をうかがった。 ■転職先は「赤字書店の社長」――書泉の社長に就いたきっかけを教えてください。 「普通に転職サイトで見つけたからです(笑)。ミドル用の転職サイトサービスに登録して、ある日サイトを眺めていたら『へぇ~、社長の公募とかあるんだ』と思って。前職は教育

    年商30億円でも赤字! 趣味の本屋・書泉が生き残るために仕掛けた"復刻重版"という突破口 - ライフ・文化 - ニュース
  • 「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    幻冬舎のベストセラー『日国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判した作家の新刊を取りやめたことで、同社の見城徹社長が投稿したツイッターが物議を醸している。すでにいくつもの報道が出ているので、事の詳細は各報道やネット論考に譲るとして、その背景にある出版の慣行や出版構造上の問題点について取り上げることにする。 今回の炎上は「典型例」 今回の事の発端は、作家の津原泰水さんが、幻冬舎のベストセラー『日国紀』(百田尚樹著)をツイッターで批判したところ、同社から刊行予定だった文庫の出版が中止になったと訴えたことにある。津原さんは、幻冬舎との一件を13日深夜にツイッターで告発した。 ネットで騒ぎが大きくなり始めたところで、毎日新聞が両者の主張のい違いをまとめて、いち早くネット報道し、一般にも知れ渡った。 津原さんの指摘した『日国紀』の問題は、毎日新聞が昨年12月に記事として取り上げていたことも、

    「日本国紀」を巡る幻冬舎社長と作家との対立から見えた「出版村の終わりの始まり」(植村八潮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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