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戦術と戦略に関するmoritataのブックマーク (2)

  • 「孔明の罠」の呪縛:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 秋山真之に対する有名な形容の一つに、「智謀湧くが如し」があります。まさしく名軍師の颯爽とした姿を彷彿とさせる言葉ですが、では中国史のなかで、これと同じ形容が当てはまる人物は誰かと考えてみると……。おそらくその筆頭にあがるのは諸葛孔明ではないでしょうか。ただし、史実の方ではなく、あくまでフィクションの登場人物としての孔明の話ですが…。 なにせ孔明の智謀たるや、敵の行動を読み切って到る所に罠を仕掛けておき、曹操や司馬仲達などをいつもキリキリ舞いさせてしまうのです。「孔明の罠」という言葉もありますが、まさしく敵側の方は「孔明の奴め、次は何を仕掛けてくるんだろう」「また罠ではないのか」と脅えながら、行動せざるを得なくなるわけです。 しかし、ここで一つ

    「孔明の罠」の呪縛:日経ビジネスオンライン
  • 「空軍だけでは戦争に勝てない理由」 ヨムキプル戦争3 - リアリズムと防衛を学ぶ

    十月戦争(第四次中東戦争)はエジプト・シリアとイスラエルの戦争です。この戦争を題材に、一部は日の防衛にも通じる教訓をとりだしていくのがこのシリーズです。 空軍万能論? 「空軍万能」のイメージがたまに見受けられます。制空権をとった側が絶対有利で、戦争は空爆で決まる、いまどき陸戦なんて無意味だ、みたいな捉え方です。 これを延長すると「陸戦になるのは、味方の戦闘機が全滅したときだけだ。だから陸軍になんか金を使わないで、戦闘機だけたっぷり揃えておけばいいんだ」みたいな話になります。陸上戦力不要論です。 たしかに湾岸戦争やイラク戦争をみると、精密な空爆が勝敗を決めているように見えます。こんなに空軍が強い現代では、陸戦なんてほとんどいらない気もします。敵味方どちらかの戦闘機が全滅した後、陸軍はその後始末だけをすればいいのじゃないでしょうか? しかし十月戦争では戦車部隊が呼べども待てども、イスラエル空

    「空軍だけでは戦争に勝てない理由」 ヨムキプル戦争3 - リアリズムと防衛を学ぶ
    moritata
    moritata 2010/04/17
    次はストロングハートか?
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