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美術に関するmoritataのブックマーク (3)

  • リアルな風景画だな……えっこれ球体なの!? 日常を地球儀のように回せる立体アートが不思議

    日常を魚眼レンズでのぞき込んだような、リアルなアートがすてきです。一見すると、単に丸い絵のようにも見えますが、実はこれ、球体に絵を描き込んだもの。回転する様子を見ると、風景が全天球イメージのようにぐるぐる動いて不思議な気分になります。 「平面に描かれた立体的な絵」のようでもあるけれど…… あれっ あれれれれ…… 回転する様子から、球体に描いてあると分かる 空や地面もしっかり描写。全天球イメージを回転させて見る感覚が、アナログで再現されているともいえる 画家の鮫島大輔(@samejimadaisuke)さんが、InstagramやTwitter披露している作品。下絵をPCで変形させるといった加工は一切しておらず、球体に直接描いているというのだから驚きです。 立体に見えたり平面に戻ったり、奇妙な感覚をもたらす作品には、世界中から賞賛の声が多数。この立体アートはどのようにして生まれたのか、鮫島

    リアルな風景画だな……えっこれ球体なの!? 日常を地球儀のように回せる立体アートが不思議
  • “ゴキブリとセックス”画で吐き気 大学側を提訴

    性的・暴力的表現のある芸術家の作品を大学の公開講座で強制的に見せられたなどとして、受講生の女性が精神的苦痛を理由に大学側を提訴しました。 元受講生・美術モデル、大原直美さん(39):「講義の内容が当にひどいもので、これが大学の授業なのかと衝撃だった」 2018年、京都造形芸術大学を運営する学校法人が開いた公開講座を受講した大原さんは、この講座がきっかけで急性ストレス障害を発症したということです。大原さんは企画運営に問題があったとして大学側を提訴しました。大原さんが挙げたのが、全5回の講座のうち2つの講座です。そのうち1つが3回目に行われた会田誠さんの講座のなかで見せられた作品でした。 元受講生・美術モデル、大原直美さん:「うまく言えないんですけど…。女性に対してひどいものばかりで、AV女優がゴキブリとセックスしている写真を大スクリーンで見せられると吐き気しかしない」 会田さんは、手足を切

    “ゴキブリとセックス”画で吐き気 大学側を提訴
  • 上村松園の生涯

    1890年、第3回内国勧業博覧会に出品した「四季美人図」が英国皇太子コンノート殿下の買上げとなり、彼女は15歳にして一等褒状を受け、「京に天才少女有り」と世間から俄かに注目されるようになった。新たな画法を学ぶべく師匠を幾度と変えていった松園は、20歳から京都画壇の中心人物・竹内栖鳳(せいほう)に師事する。やがて27歳で妊娠。相手は最初の師匠松年と言われているが、先方に家庭があるため松園は多くを語っていない。彼女は未婚の母の道を選び、世間の冷たい視線に耐えながら長男松篁(しょうこう)を出産する。※松篁は成長して画家になり文化勲章を受章している。 私生活がどんな状況でも、早朝から絵の勉強を怠らなかった彼女。その絵筆はますます冴え渡り、各地の展覧会・博覧会で作品が高く評価された。飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍する松園は、「女のくせに」とライバルの男性画家たちから激しい嫉妬と憎しみの対象になった。それは

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