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Emergencyに関するmoritataのブックマーク (2)

  • 表領域とディスクI/Oの要注意ポイント

    表領域のフラグメンテーションを解消する エクステントに関連して、表領域のフラグメンテーション(断片化)という問題がよく発生します。前ページの図3で確認した表領域の空き容量は、データとして使用されていない領域の総計になります。Oracleはエクステント単位で領域を確保していきます。オブジェクトなどの構成要素が削除された場合、割り当てられていた領域は解放されて空き領域となります。表領域内のさまざまな個所で確保された領域であれば、削除に伴う空き領域は必然的に分散して生じます。 また、エクステントは連続したデータ・ブロックで構成されたデータ管理の最小構成要素ですので、隣り合ったエクステントが存在したとしても、またがってデータを確保できないという状況も生まれます。さらに「PICTINCREASE」を増分で設定していると、過去に使用されたエクステントよりも大きなエクステントを確保しようとしますので、過

    表領域とディスクI/Oの要注意ポイント
  • 障害発生! 問題切り分けはスピード勝負

    Oracleのパフォーマンス障害に直面したら、この6つのステップに分類した内容の順に確認を行うことで、効率的に問題解決に近づくことができます。今後は上記のステップに沿って解説していきます。 第1ステップ CPU/メモリの監視 Oracle障害克服の第1ステップはCPU/メモリの監視です。つまりOSマシンが正常に稼働している状態であるかを確認します。Oracleシステム体だけでなく、OSやメモリチューニングもサーバ稼働には重要な要素となのです。今回はWindows系OSとUNIX系OSでCPU/メモリの監視を行う作業を説明します。 Windows系のOSでは、リアルタイムで継続的に情報を取得するためにはツールや作り込みが必要ですが、ここではOS付属のツールを使った例を紹介します。UNIX系のOSはCPU/メモリ情報を取得するコマンドが用意されています。 Windows系OS 【スタートメニ

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