すでに数日前から海外メディアを始め多く取り上げられていますが、2019年に発売されるChromebook(Chromebox)から、すべてLinuxアプリに対応するようになるとGoogleが発表しています。 Chromebookユーザーにはお馴染みになりつつある、Linuxアプリを利用できるCrostiniという機能がありますが、これまでの機種では対応していないものがあったり、対応するもののOSアップデートを待っている状態であったりと、必ずしもLinuxアプリを使用できる環境にはありませんでした。 しかし今回の発表で、今後出てくるChromebookはLinuxアプリに対応しているということをGoogleが明らかにしましたので、既存のChromeアプリや拡張機能、Androidアプリだけでは満足しないユーザーや開発者の方には朗報と言えそうです。 なお過去にCPUによって起動の可否がありまし
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