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SNSとアートに関するmoritataのブックマーク (5)

  • 5万人もの中国人が東京国立博物館に詰め掛けたのは一体なぜ? =中国メディア

    東京国立博物館で行われた1カ月足らずの特別展には、日人のみならず5万人もの中国人が足を運んだというが、これは非常に驚くべきことと言えるだろう。中国メディアの快資迅は23日、「顔真卿(がんしんけい)の書を見るために5万人もの中国人が日へ押し寄せた」と論じる記事を掲載した。 顔真卿とは、中国の唐の時代に皇帝に使えた政治家・官僚であると同時に、偉大な書家として名を残している人物だ。今回の展示の目玉となったのは、台北国立故宮博物院所蔵の顔真卿「祭姪文稿(さいてつぶんこう)」という書で日初公開だったものだ。滅多にお目にかかれない非常に価値ある書を一目見ようと日中両国の人々がこの書の前に集まったが、特にこの展示は中国国内でも大きな注目を集めたという。 記事は祭姪文稿を見るために日を訪れた中国人の手記を掲載し、博物館の様子について伝えている。その日は入館時間前から入り口には500人もの行列ができ

    5万人もの中国人が東京国立博物館に詰め掛けたのは一体なぜ? =中国メディア
  • 日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア (2019年2月26日) - エキサイトニュース

    中国メディアは、「祭姪文稿」に対する東京国立博物館の防護措置が不十分ではないかと報道し、また、展示によって傷むリスクがあるにも関わらず、古く貴重な国宝級の文化財を日に貸し出したこと自体についても批判している。(イメージ写真提供:123RF)(サーチナ) 画像(1枚) 上野の東京国立博物館で開幕されていた特別展「顔真卿 王羲之を超えた名筆」が24日、大盛況のうちに閉幕した。多くの日人にとって中国文化に触れる貴重な機会となった今回の特別展だが、一方では中台関係のあつれきが表面化する場ともなったようだ。 中国メディアの中国新聞網は25日、「なぜ台北の故宮博物院は今回、祭姪文稿(さいてつぶんこう)を日に貸し出したのに、大陸の博物館にはまだ貸し出していないのか?」と台湾当局を非難する記事を掲載した。 「祭姪文稿」は、今回の特別展の目玉となった台湾所蔵の書だ。唐の玄宗皇帝の時代、安史の乱で犠牲と

    日本で顔真卿展が閉幕 国宝級の書、なぜ台湾は日本に貸して大陸に貸さないのか?=中国メディア (2019年2月26日) - エキサイトニュース
  • 日本の「顔真卿」展が教えてくれること―台湾メディア

    2019年2月27日、台湾・中時電子報に、「日の顔真卿展が教えてくれること」とする記事が掲載された。 東京国立博物館で1月16日から開催されていた特別展「顔真卿―王羲之を超えた名筆」がこのほど閉幕した。 記事はまず、顔真卿展について「空前の盛況で、2013年の王羲之の特別展よりも沸き返った。鑑賞された天皇、皇后両陛下も感心されていたという。中国大陸からも5万人がこの特別展のためにわざわざ出掛け、多くの人が熱い涙が目にあふれるほど感動し、その場を離れるのが忍びなかったそうだ」とした。 そして、顔真卿展で一堂にされた計177件のうち借り物はわずか7件であること、27件ある顔真卿の肉筆や拓のうち、「祭姪文稿」と何紹基蔵の「麻姑仙壇記」の拓は借り物だが、他はみな日人が収集・保管してきたものであることを紹介し、「中国書道のコレクションにおける日の実力がうかがえる」「日の公的・私的なコレクシ

    日本の「顔真卿」展が教えてくれること―台湾メディア
  • 中国の著名書家「顔真卿」の日本展が中国で炎上している理由

    王 青(おう・せい) 日中福祉プランニング代表。中国上海市出身。語学学習を経て大阪市立大学経済学部卒業。アジア太平洋トレードセンター(ATC)入社。大阪市、朝日新聞、ATCの3社で設立した福祉関係の常設展示場「高齢者総合生活提案館 ATCエイジレスセンター」に所属し、 広く“福祉”に関わる。2002年からフリー。「(日初のオンライン)日中介護ビジネス交流プラットフォーム」を主宰、開催中。 日中福祉プランニング http://jcwp.net/ News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 1月16日~2月24日、東京国立博物館で特別展『顔真卿ー王羲之を超えた名筆』が開催されている。中国唐の書家、顔真卿(がんしんけい)の「祭姪文

    中国の著名書家「顔真卿」の日本展が中国で炎上している理由
  • 「気持ち悪い」から「SNS大喜利」に転化…大阪万博ロゴマークの生みの親も感動「この現象こそアート」

    2025年日国際博覧会のロゴマークに選ばれた最優秀作品 2025年の日国際博覧会(以下、大阪・関西万博)のロゴマークが、SNSで大きな広がりを見せている。アマチュアクリエイターたちの手により、ゲームやアニメ、さらにはキャラクターソング、ぬいぐるみまでが作られ、SNSはお祭り状態に。当初こそ「気持ち悪い」などネガティブな声もあった同ロゴマークだが、だんだんと「なんか可愛く見えてきた」と親近感を抱く声も多く見られるようになった。同作品の“生みの親”はこうした周囲の動きにどんな想いを抱いているのか。アートディレクター・シマダタモツ氏に聞いた。 賛否両論からのSNS大喜利、「“公式”ではないところの遊び心がすごくいい」 2025年の大阪・関西万博の公式ロゴマークが決定したのは、8月25日のこと。「いのちの輝き」をテーマに、「セル(細胞)」を意識した赤い球体が連なる作品で、1970年大阪万博のD

    「気持ち悪い」から「SNS大喜利」に転化…大阪万博ロゴマークの生みの親も感動「この現象こそアート」
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