RHEL/CentOS、Xenを中心にメモを残していきます。内容は無保証。適用する場合は、十分確認の上、自己責任で。 指摘、質問、要望をコメントしてもらえると喜びます。 前回に引き続き、RHCSをCongaで構成してみる話。 前回に述べた通りに/etc/redhat-releaseを詐称してCongaでクラスタを構成しようとしても、メンバはluciの管理下に入るものの、新規クラスタを作成できない、という現象が発生する場合がある。 これは、メンバ側でSELinuxが動いている場合に起こる現象のようだ。これを回避するためには、SELinuxを止めてしまう(disabled)か、警告のみ(permissive)に設定変更すればよい。これは、system-config-securitylevelもしくはsystem-config-securitylevel-tuiを使って設定変更すればよい。テキス