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algorithmとAlgorithmとaiに関するmoritataのブックマーク (2)

  • 自然言語処理を10年ぐらいやってきた

    学業でも仕事でも趣味でも、ずっと自然言語処理をやってきた。 別に最初からAIだのNLPだのに興味があったわけじゃない。 きっかけは、学生時代にちょっとしたレポートでテキストの単語出現頻度を数えようとしたとき、「あれ、そもそも日語ってどうやって単語に分けんの?」って疑問が出たところからだ。 英語ならスペースで切れるけど、日語はそうはいかない。で、いろいろ調べて「形態素解析」って言葉にたどり着いた。 その瞬間にちょっとハマったんだよね。 辞書をもとに文を機械的に切り刻んで、品詞をラベル付けして、統計を取って、構文を推定する。まるで人間の頭の中を数理的に覗いているようで。 そこからMeCabとかJumanとかKyTeaとか、いろんなツールを触った。 Pythonでテキスト処理のパイプラインを組んだり、mecab-ipadic-NEologdを突っ込んで新語に対応させたり。 「言葉を数理で扱え

    自然言語処理を10年ぐらいやってきた
  • オセロの必勝法が見つかった件 | やねうら王 公式サイト

    すごいニュースが飛び込んできた。オセロの必勝法が見つかったのだ。正確に言うとオセロが弱解決された。まずはその論文を紹介する。 Othello is Solved : https://arxiv.org/abs/2310.19387 「弱解決(weakly solved)」を簡単に言うと、初期局面からの双方最善手を打つ時の結論(勝敗)がわかったと言う意味である。8×8のオセロの結論は引き分けなのだそうだ。「必勝法が見つかった」と記事のタイトルで書いたが、その結果として双方最善を尽くした時のオセロの結論が引き分けだったことが判明したので正しくは「必勝法(必ず勝てる方法)が存在しないことが証明された」とでも言うべきか。 今回は、初期局面から到達できるあらゆる局面についての結論(勝敗)がわかったわけではない。こちらは「強解決(strongly solved)」と呼ばれる。 弱解決と強解決とでは、

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