AppleのiPhoneは充電やデータの送受信用に、独自開発のLightningコネクタを採用しています。Lightningコネクタは片面8ピンですが、USB Type-Aとは違って表裏に関係なく差すことができるのが利点ですが、ケーブルが破損しやすいことでも知られています。なぜLightningケーブルは破損しやすいのかについて、Apple関連の話題を扱うYouTubeチャンネル・Apple Explainedが解説しています。 Why iPhone Cables Break So Easily - YouTube 2012年9月にDockコネクタの後継規格として発表されたLightningコネクタはデータ転送速度がUSB 2.0と同等の480Mbpsで、表裏を気にせず差すことができるのが特徴。しかし、Lightningケーブルの端子の付け根が破損しやすいというのが大きな欠点となっています