……昭和62年に兵庫県西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が押し入り、記者2人が殺傷された事件から3日で34年となり、支局に知人や地元の人たちが訪れ、亡くなった記者を追悼しています。 昭和62年5月3日、西宮市の朝日新聞阪神支局に散弾銃を持った男が押し入って発砲し、当時29歳だった小尻知博記者が殺害され、別の記者1人も重傷を負いました。 www3.nhk.or.jp あらためて、犠牲者の冥福と犯人の逮捕、つまり事件の解決を祈ります。 その5月3日夕方にネットにアップされた朝日の企画記事。この企画はまさに事件を受けて始まったもので「みる きく はなす」と言う名で続き、一部は単行本になっている。 ただ、自分は読み続けて、その”角度の付け方”に違和感を持つ切り口も毎年多い。 今回の話は、 第5回 「井戸に毒」投稿者に2度問うた 虐殺の現場訪ねた記者 2021年5月3日 17時00分 目の前
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