電ファミにて私が執筆中の連載、「なんでゲームは面白い?」の二回目で『FF』について語ったのだけど、その記事でもちょろっと触れているが『FF』シリーズの一大転換ポイントはダンジョンにセーブポイントを追加し、ダンジョンの難易度を大幅に下げた時だと思っている。 news.denfaminicogamer.jp この記事では主にダッシュとジョブチェンジシステムについて語ったのだけど、その後より当時のRPGシーンが如何にダッシュを導入していったのかについて調べていったらまた面白い事実がわかったので、そのことは電ファミの連載かこのブログででも触れることにする。 ダンジョンにセーブポイントが追加されたの『FFⅣ』からであるが、直接そのことを指示したのは誰だろうと長年疑問に思っていたのだけれど、最近発売された本に、セーブポイントの追加を指示した張本人の証言が載っていた。 週刊少年ジャンプ秘録! ! ファミ
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