オーディオ機器とかアンプとかいじらない人には スピーカーがどうのってあまり馴染みが無いかもしれない。 普通スピーカーっていうのは2本線でアンプと繋ぐ音を鳴らす物だ。 アンプというのは受けた信号を処理してスピーカーへ出力するための 司令塔のような役割を果たす、スピーカーには必要不可欠な物だ。 一般的にはスピーカーとアンプの質が良くて、 音源が良ければいい音が鳴る物だと思っていた。 その認識は確かに間違ってはいないんだけども比重が間違っていた。 答えからいってしまえば アンプ>スピーカー>音源 なのだ。 音源はカセットテープなんて今の時代誰も使わないし ほとんどがMP3やCDやDVD等ののデジタル信号だろう。 MP3に限定した場合、それは信号でしか無いので イコライザーやリバーブ等のエフェクトを抜きにすると 4千円のMP3プレイヤーを音源とした場合と 3万円のMP3プレイヤーを音源とした場合も