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ヒラリー・クリントンと米大統領選に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • よろめく「アメリカ」 | 荒野に向かって、吼えない…

    2008年の大統領選挙に向けて、民主党のホープ、若き上院議員バラク・オバマが出馬表明をした時、多くの人が「今回はヒラリーで決まり、これは顔見せでオバマが気で目指しているのは4年後ないし8年後だ」と考えたことだろう。しかしオバマは気で勝ちにいっていた。圧倒的劣勢からスタートしても、戦略を磨き上げ、したたかに予備選を勝ち抜いた。もしかすると、オバマはこの時こう考えていたのかもしれない。「自分には残された時間が少ない」。 NPRのこちらの記事を読めばわかるように、ドナルド・トランプは爆発的に票を伸ばしたというよりもなんとか共和党票をまとめたといった程度にすぎず(得票数ではオバマに「大敗」したロムニーと大して変わらない)、ヒラリー・クリントンが一方的に民主党の票を失ったことで勝敗が決したとすべきだろう。 「トランプ現象」を過大に評価する必要はないとすることもできるのかもしれないが、それでも結果

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