・「大工と鬼六」「ルンペルシュティルツヒェン」「トム・ティット・トット」のように 『人間が鬼や悪魔的な小人に頼みごとをし、その代償に命や子供、結婚を要求される』『しかし、鬼や小人の名前を当てることで、相手は負けを認めて逃げ出し、災難に合わずに済む』というお話があります。 1)上にあげた3つの例以外に、類似した内容の別の物語を読んでみたい。 (上三つは、インターネットで検索して内容を知ったので、 何か思い入れのある本があるというわけではないです。) 世界のどの地域のおはなしでも構いません。創作でも面白いものなら読んでみたい。 2)『名前を当てることで、鬼や小人は強制する力を失って逃げ出す』 (そして鬼や小人も「自分の名前を当ててみろ」と要求する) というモチーフが興味深いので、この部分に言及した児童文学の研究書があるなら読んでみたい。 できれば大阪府内の図書館で借りられるものがよいですが、無
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