先日お伝えした通り、Microsoftが2月13日に公開したWindows 10用の月例アップデートのほぼ全てのバージョンには、元号を含む日付文字列の解析に失敗するという不具合が含まれています(スラド)。 KB4487044(1809)、KB4487017(1803)、KB4486996(1709)、KB4487020(1703)、KB4487026(1607)には、既知の不具合として以下のような内容が掲載されています。 不具合の症状は「この更新をインストールした後に、日本の元号名の最初の文字が省略形として認識されず、日付解析の問題を引き起こす可能性があります」というもので、ワークアラウンドとしてレジストリ値を以下のように変更する方法が紹介されています。 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Nls\Calendars\J
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