大学院生が退学処分 部落差別発言などで 大学の派遣職員について 「だってあの人は部落民だから。」 と発言 指導教授について 「医師や歯科医師の中には，普通の企業が採用しない在日や同和が混ざっています。その類の人種かもしれない。… https://t.co/C2GIigRXkb
岡口基一 on Twitter: "大学院生が退学処分 部落差別発言などで 大学の派遣職員について 「だってあの人は部落民だから。」 と発言 指導教授について 「医師や歯科医師の中には，普通の企業が採用しない在日や同和が混ざっています。その類の人種かもしれない。… https://t.co/C2GIigRXkb"
大学院生が退学処分 部落差別発言などで 大学の派遣職員について 「だってあの人は部落民だから。」 と発言 指導教授について 「医師や歯科医師の中には，普通の企業が採用しない在日や同和が混ざっています。その類の人種かもしれない。… https://t.co/C2GIigRXkb
上原善広『路地の子』を読む。その後に・・・①
書籍における記述の誤りは、まずは著者に責任がある。執筆者が丁寧な取材をし、あるいは資料を渉猟し、書き方に配慮すれば、完璧な初稿ができあがるはずだ。 『路地の子』は著者に加え、バックアップ体制が、信じられないくらいにルーズである。仮名が多いから確めようがなかったのかもしれないが、たとえば大正時代に結成された水平社に所属する活動家が、２１世紀に入ってマスコミ対応するなどということがあり得ないことは、少し考えればわかるはず。それをチェックするのが、編集者であり校閲担当者ではないのか。 そういった事実関係のほか、日本語になってない文章や重複表現の多さは、とうてい単行本のレベルに達していない。雑誌連載をまとめたのだから、少なくとも２回は校閲を受けているはずだ。版元の新潮社は、チェックが厳しいことで有名だが、いつからこんな出版社になってしまったのだろうか。
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