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文学と純文学に関するmorobitokozouのブックマーク (1)

  • 僕が小説をどう考えているか

    僕が仕事をするにあたって、これだけは絶対に守っていることは「書きたくないものは、書かない」です。 これは純文学の傾向でもあるのですけど、依頼に合わせて書くということがそもそもほとんどない。書きたいことを勝手に書いて、それを出版社の編集者が待つ。 書いていくなかで、世の中とリンクするものを入れていこうとか、そういうことも考えない。もう当に純粋に書きたいものを書く。 マーケティング的なものの限界ってあると思うんです。たくさんの資が絡む物語や芸術は、関わった人の資を回収するために、ある一定の支持を得ないといけない。だから、映像作品など、わかりやすい起承転結に基づいて、人気の俳優を出し、誰にでもわかるストーリーにするのは理解できるんです。 でも、それをわざわざ小説でやらなくてもいいんじゃないかと僕は思うんです。印刷にかかるお金なんて実際のところたいした額じゃなく、かかるコストのほとんどは、作

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