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発達に関するmorobitokozouのブックマーク (6)

  • [幼児教育]子供に言葉や計算を早々と教えて「冒険」の自由を奪うこと - 敏感の彼方に

    ムスコNの幼稚園生活が終わって、我が家から「乳幼児」はいなくなりました。 長女の誕生から十数年いた「乳幼児」がいなくなったわけですから、楽と言えば楽なんですが、やっぱり寂しいもんです。 たとえば、言葉。 幼児が使う言葉や表現は、当に面白くて、奥が深い。 幼児が日語を習得していく段階では、「カニに刺された」や「しむ」や「明日の明日の明日の・・・・・」など、意味不明の言葉を連発します。そして、その意味が分かった時には、大爆笑となります。 覚えた言葉を駆使しようとするその姿が当に健気で微笑ましいのです。 そして最近、ムスコNが使ってきた言葉・表現を振り返ってみたくて、1冊のを手に取りました。言語学の素人であるボクにもすごく分かり易い1冊です。 とにかく、幼児の言葉にまつわる色んなエピソードが盛りだくさんで、「ムスコNもそうだったなぁ」と思い出すことが多々あります。 たとえば、上にも書いた

    [幼児教育]子供に言葉や計算を早々と教えて「冒険」の自由を奪うこと - 敏感の彼方に
  • ADHDを持つ児童は、失敗を避けることによって成功の機会を逃すことに

    子供達は、成功と失敗を繰り返して成長し、それは簡単なことではありません。時には、どのような行動が成功につながり、どのような行動が失敗につながるか明白でないこともあります。そのため、親や教師などは、児童の行動に対し、褒めたり、注意をしたりなど様々なフィードバックを与え、子供たちの成長を助けるのです。基的には、私たちは報酬を得られる行動を繰り返し、罰を受ける行動を避けます。しかし、好結果をもたらす行動を選択することが難しいことも少なくありません。 注意欠如・多動性障害(ADHD)を持つ児童は、そうでない児童に比べ、叱責される頻度が高い傾向があります。ADHDを持つ児童は、集中の持続が困難であったり、落ち着かない様子をみせたり、衝動的な行動をとることがあるため、親や教師、友人と関わる中で、問題に繋がることが多いからです。それゆえに、ADHDを持つ児童における罰の影響を理解することが重要なのです

    ADHDを持つ児童は、失敗を避けることによって成功の機会を逃すことに
  • 頭足人間 - Wikipedia

    3歳児の描いたおかあさんの肖像 頭足人間(とうそくにんげん、または頭足人(とうそくじん))は、頭(顔)から直接、足が生えた絵のことで、幼児の初期の描画に現れる特徴である[1]。タコやイカなど頭足類に構造が似ているため頭足人と呼ばれる。 おたまじゃくしの発達と同じなのでおたまじゃくし人間(tadpole man)とも言われる。頭に四角い胴体をつけた人間を頭胴人間(ずどうにんげん)と呼ぶこともある。その後、胴体から手足が出た人間が描かれるようになる。[2] 頭足人間の描画は閉じた円が書けるようになった後に生じる。はじめに頭を指すと考えられる部分に足が描かれ、腕はあったり無かったりする。頭と思しき部分が純粋に頭なのか、胴体を含めた円形の輪郭なのかは研究者によって意見が分かれている[1]。モリーン・コックスが、できあがった頭足人間にへそを書き込むように求める実験を行ったところ、半数の子供は頭の内部

    頭足人間 - Wikipedia
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/08/30
    “頭足人間(とうそくにんげん、または頭足人(とうそくじん))”
  • 子どもの絵を育てる 1-頭足人の謎

    こんな絵を、実際にご自分のお子さんが描くのを見たことがある方は多いでしょう。頭から直接脚がはえているこれらの絵は「頭足人」(とうそくじん)とよばれています。 このパターンは、世界中の幼児の絵に見られ、欧米では「オタマジャクシ」(tadpole)とよばれています。じっさい、脚を一しかかかない例もありますし、手よりも先に脚がはえてくるところはオタマジャクシの成長に似ています。 頭足人には、なぜ胴体が描かれていないのでしょう? グッドナウという研究者は「頭」か「脚」のどちらかに胴体が含まれているのではないかと考えて、次のような実験をしました。 まず、3~4才の子どもたち約80人に頭足人を描いてもらい、そのあと「おなか」(stomach)を描き加えるように子どもたちに求めました。おなかを描いた場所が、その子が胴体だと思っている場所にちがいない、というわけです。

  • afcp on Twitter: "自分が時々講演でお話しするのは、「読んだ空気に逆らえない」「仲間を大事にしてしまう」「読んだ文脈に逆らえない」「理屈よりも感情を優先してしまう」などが、定型発達者の障害特性であるということ。この特性を理解して支援しないと、定型発達者、特にその集団の行動は変えられないと思う。"

    自分が時々講演でお話しするのは、「読んだ空気に逆らえない」「仲間を大事にしてしまう」「読んだ文脈に逆らえない」「理屈よりも感情を優先してしまう」などが、定型発達者の障害特性であるということ。この特性を理解して支援しないと、定型発達者、特にその集団の行動は変えられないと思う。

    afcp on Twitter: "自分が時々講演でお話しするのは、「読んだ空気に逆らえない」「仲間を大事にしてしまう」「読んだ文脈に逆らえない」「理屈よりも感情を優先してしまう」などが、定型発達者の障害特性であるということ。この特性を理解して支援しないと、定型発達者、特にその集団の行動は変えられないと思う。"
  • 猿にはまねできない「サル真似」 他者の心を理解する鍵:朝日新聞デジタル

    明和政子・京都大教授(寄稿) 日に住む私たちにとって、サルは古くから身近な存在でした。桃太郎、猿蟹(さるかに)合戦、サル芝居、サル真似(まね)。サルが登場する昔話や民話の数の多さがそれを物語っています。いわゆる先進諸国のなかで、ヒトとサルがこれほど近接した空間で共生してきたのは日だけです。 そうした背景もあってか、日は独自の感性で霊長類学を開拓してきました。おもしろいことに、西欧の研究者は個々のサルに番号を割り振って彼らの行動を記録していました。しかし、日の研究者はサルに「ウメ」「モモ」といった名前をつけていました。そうすると、サルのふるまいがまるでヒトを見ているかのように具体的にみえてきます。日の霊長類研究は、サルにも体系だった社会構造や文化らしきものがあることを発見してきました。日人特有のサル観なくして、霊長類学の発展はなかったでしょう。 サルはヒトの性の起源を映し出す鏡

    猿にはまねできない「サル真似」 他者の心を理解する鍵:朝日新聞デジタル
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