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発達と絵に関するmorobitokozouのブックマーク (2)

  • 頭足人間 - Wikipedia

    3歳児の描いたおかあさんの肖像 頭足人間(とうそくにんげん、または頭足人(とうそくじん))は、頭(顔)から直接、足が生えた絵のことで、幼児の初期の描画に現れる特徴である[1]。タコやイカなど頭足類に構造が似ているため頭足人と呼ばれる。 おたまじゃくしの発達と同じなのでおたまじゃくし人間(tadpole man)とも言われる。頭に四角い胴体をつけた人間を頭胴人間(ずどうにんげん)と呼ぶこともある。その後、胴体から手足が出た人間が描かれるようになる。[2] 頭足人間の描画は閉じた円が書けるようになった後に生じる。はじめに頭を指すと考えられる部分に足が描かれ、腕はあったり無かったりする。頭と思しき部分が純粋に頭なのか、胴体を含めた円形の輪郭なのかは研究者によって意見が分かれている[1]。モリーン・コックスが、できあがった頭足人間にへそを書き込むように求める実験を行ったところ、半数の子供は頭の内部

    頭足人間 - Wikipedia
    morobitokozou
    morobitokozou 2016/08/30
    “頭足人間(とうそくにんげん、または頭足人(とうそくじん))”
  • 子どもの絵を育てる 1-頭足人の謎

    こんな絵を、実際にご自分のお子さんが描くのを見たことがある方は多いでしょう。頭から直接脚がはえているこれらの絵は「頭足人」(とうそくじん)とよばれています。 このパターンは、世界中の幼児の絵に見られ、欧米では「オタマジャクシ」(tadpole)とよばれています。じっさい、脚を一しかかかない例もありますし、手よりも先に脚がはえてくるところはオタマジャクシの成長に似ています。 頭足人には、なぜ胴体が描かれていないのでしょう? グッドナウという研究者は「頭」か「脚」のどちらかに胴体が含まれているのではないかと考えて、次のような実験をしました。 まず、3~4才の子どもたち約80人に頭足人を描いてもらい、そのあと「おなか」(stomach)を描き加えるように子どもたちに求めました。おなかを描いた場所が、その子が胴体だと思っている場所にちがいない、というわけです。

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