「あしもとをみる」という言葉のいわれが知りたい。 具体的に何を見ているのか、裸足なのか、草履・下駄・靴を履いているのか。 つまり身分の貴賤により履物が違っていたのか。 昔、街道筋や宿場などで、駕籠舁きや馬方などが、旅人の疲れている足下を見抜いて、高い駕籠賃を要求したことから。 『新明解故事ことわざ辞典』p17「足下を見る」 (前略)上方発生であるが平賀源内なども…人の弱点につけこんで情をしらぬ奴と軽蔑しているわけだ。 『一寸の虫にも五分の神』p237「足元を見る」
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「あしもとをみる」という言葉のいわれが知りたい。 具体的に何を見ているのか、裸足なのか、草履・下駄・靴を履いているのか。 つまり身分の貴賤により履物が違っていたのか。 昔、街道筋や宿場などで、駕籠舁きや馬方などが、旅人の疲れている足下を見抜いて、高い駕籠賃を要求したことから。 『新明解故事ことわざ辞典』p17「足下を見る」 (前略)上方発生であるが平賀源内なども…人の弱点につけこんで情をしらぬ奴と軽蔑しているわけだ。 『一寸の虫にも五分の神』p237「足元を見る」
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