m-dojo.hatenadiary.com の続きを、早急に書こう。 というのは、上の記事を書いた時には、記事中で明言しているように 『そもそも、米国、韓国、中国(そして台湾)では、感染者の行動履歴を追う際にキャッシュレス決済情報にアクセスできる、というのが本当か、本当ならどういう法の条項に基づいているのか、その点も不明』 だったんだけど、ブクマの多い www.afpbb.com の記事の中で、はっきり韓国の事例が分かったのだった。 …ウイルス感染が確認された各患者の接触相手を調べ、その関係者に検査の機会を提供したのだ。 政府当局は、感染者の過去14日間の動きを、クレジットカードの利用履歴や監視カメラの映像、携帯電話のデータなどから割り出し、それを政府の公式ウェブサイトに掲載している。また、新たな感染者の出現時には、その地域に居住あるいは働いている人々に警告メッセージを送付する。 こうし