画像説明, 人気番組「クィア・アイ」の出演者、カラモ・ブラウン氏(左)は、字幕の品質のせいで聴覚障害者が番組を楽しめずにいるという苦情を憂慮しているとツイートした 米動画配信大手ネットフリックスが、聴覚障害者向けの字幕が番組内容をきちんと伝えていないという批判がソーシャルメディアで議論になるなか、人気番組「クィア・アイ」の出演者が、字幕の改善をネットフリックスに強く求めていくつもりだとツイートした。 「ファビュラス」なゲイ(同性愛者)の男性5人が、外見などに自信をなくしたストレート(異性愛者)な一般男性を、ライフスタイルや考え方など内面も含めて「改造」していく大人気番組「クイア・アイ」について、聴覚障害者向けの字幕が、内容を正しく伝えなかったり、改変・検閲しているのではとの批判が、ソーシャルメディアで持ち上がっていた。番組のファンによると、ネットフリックスが配信するほかの人気番組でも、同じ