インターネット報道番組を制作・配信していたChoose Life Project(CLP)が立憲民主党から広告会社等を経由して資金提供を受け、その事実を公表しないままクラウドファンディング(CF)を行っていた問題で、CLPが支援終了の申入れをしたのはCF開始から3週間以上たった2020年8月ごろとみられることがわかった。支援期間は同年3月分〜8月分だった。立民の福山哲郎前幹事長の議員事務所が筆者の取材に回答した。 ただ、CLP側は支援が8月分までだったことは認めたが、申入れ時期について明言を避けた。 CLPは同年7月11日から「公共メディア」「市民スポンサー型メディア」と掲げてCFをスタート。最初の2週間で目標を大きく超える1800万円以上が集まったが、その後も約1ヶ月間、支援が継続していたことになる。(詳細な検証と経緯はこちら) 〜主な経緯〜 ・2020年3月〜 CLPが立憲民主党・福山
![【検証CLP問題】立民の支援はクラファン開始後も継続 福山氏「終了申入れは8月」(楊井人文) - エキスパート - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/fd6608c01e8dd57589eeb03bde66d830e11096f2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fnewsatcl-pctr.c.yimg.jp%2Ft%2Fiwiz-yn%2Frpr%2Fyanaihitofumi%2F00278649%2Ftitle-1642925868172.jpeg%3Fexp%3D10800)