2ヤスリの場合、削るのに時間がかかるし、小口面は薄いので断面の中央が丸く膨れがちでなかなか巧くいかないと思います。 2mmぐらいなら手鉋で削るのが一番早くかつ綺麗に仕上がりますが、鑿を使うのも案外巧くいきます。 ① 差し金、定規などを使って周囲に切断線をいれます。 ② 定規を当てて、カッターできつめに切り込み溝をつけます。この溝が、鑿を打ち込むときのガイドになります。 ③ 切断線から1mmぐらい手前に鑿を打ち込み、 ④ 段々と削っていきます。 ⑤ 全体に削り終わったら、初めにカッターでつけた溝の上に鑿を立て金槌で打ち込みますが、強く叩きすぎないないようにします。強く叩きすぎると、鑿が線の内側に食い込んできます。 ⑥ 一周し終えた状態です。 ⑦ 二周目からは、鑿を少しつよめに打ち込み、だんだんと切断していきます。 ⑧ 三周目になると強く打ち込んでも大丈夫ですから全体に削りとります。 切断線の
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