以前、Safari でウィンドウをフルサイズにするスクリプト という記事を書きましたが、Mac OS X 10.4 Tiger になって、更に動作を改良できましたのでそのスクリプトをご紹介します。 以下のスクリプトを書類形式かアプリケーション形式で保存して、スクリプトメニューに入れて実行すれば、アドレスバー、ブックマークバー及びステータスバーを全て消してページを大きく表示できます。再び実行すればまた表示を元に戻せます。 -- Safari をフルスクリーン表示の切り替えをするスクリプト (c)2007 井上圭司 tell application "Safari" activate do JavaScript "moveTo(0,0);" in document 1 do JavaScript "resizeTo(screen.availWidth+3,screen.availH
AppleScript と JavaScript のコンビネーションで Document Object Model をいじれば、他人が作成したWebサイトでもかなり自由にプログラムで操作できますよね。そのページ内のエレメントとにらめっこしながら AppleScriptの中に JavaScriptの functionを書いてしまうんです。私は以前にそうやって、あるサイトで提供しているサービスへ自動アクセスするプログラムを書いたのですが、少々視点を変えて・・・そのページ自体に自作の JavaScript をロードできないものか? と考えたんです。つまり、一度そのページに対して AppleScriptを実行したら、もともとそのページにロードされている JavaScriptのように振る舞ってもらえないだろうか? と。 何をしたいか? と言うと・・・ Webに表示されている文章の単語をダブルクリック
SafariでXMLHttpRequestのresponseTextが文字化けするという話。 http://blog.33rpm.jp/garbled-on-safari.html 最近のバージョンだとcontent-typeがちゃんとしてれば化けなかったような記憶があるけど、まあともかくとして、Safariで文字化けするのはJavaScript側だけで対処することができたりする。 http://kawa.at.webry.info/200511/article_9.html これ読んでほんとかよ、って感じだったんだけど案外役に立った。livedoor Readerで使われてたり。 実際に使われてるコードはこんなの。 if(browser.isKHTML){ ajax.filter.add(function(t){ var esc = escape(t); return(esc.index
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