「宗教と社会」学会第17回学術大会 開催日:2009年6月6日(土)、7日(日)[予定] 場所:創価大学 ここは「宗教と社会」学会第17回学術大会事務局による公式サイトです。 会場となる創価大学の案内や各種情報の告知、大会プログラムなどを公開していく予定です。記事はカテゴリ別に分類されています。 また、携帯電話からもアクセスすることができます。 大会事務局宛ての連絡先メールアドレスはjasrs2009[AT]gmail.comです([AT]の部分を@に変えてご送信下さい)。 第一会場(A324) 13:00~13:50 井上大介(創価大学) ルチャ・リブレにおける儀礼性と遊戯性―メキシコ民衆文化とカトリック― 14:00~14:50 宮川真一(創価大学) 現代ロシアにおけるグローカリゼーションと宗教 15:00~15:50 藤原潤子(総合地球環境学研究所) 「異文化」としての伝統宗教―現代
愛知学院大学文学部紀要38号原稿(2009年3月刊行) <題名>明治日本の宗教者とエートスとしての<侠> <著者>熊田一雄(宗教文化学科准教授) <要旨> この論文の目的は、近代日本における宗教と男性性(マスキュリニティーズ)という問題意識に基づき、明治日本の宗教者と<侠>という「エートス」の関連を分析することにある。「武士道」で知られる新渡戸稲造(1862-1933)、近代的な霊界のイメージを確立した大本の聖師・出口王仁三郎(1871-1948)、創価学会(当時は創価教育学会)の創始者・牧口常三郎(1871-1944)の思想を大衆文化との関連という角度から再検討して、この3人が江戸後期から明治にかけて講談や歌舞伎の題材として一般大衆に大変人気のあった「侠客もの」と共鳴していたことを論証する。そして、経済のグローバリズムと新自由主義的潮流の中で、「エートスとしての<侠>」=「侠気」は再評価
の2回目が、更新されてました。 http://web.soshisha.com/archives/otaku/index.php ↑連載としては4回目にあたります。 前回俺が話した「オタク密教」についての続きです。内容は、10年前から折りに触れて話してきたことで、ここらで「先に進みたい」思いも個人的にはあるんですが、ここのところ改めて「オタクについて語ってくれ」という依頼が多いです。ただ、俺は自分の世代(第一世代)について語ることがせいぜいなので、第二世代・第三世代については正直、よくわかりません。ともあれ、ここで語っているオタク論は、これまであまり語られなかった領域の話ではないか、とは思います。
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