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  • 集積回路:くしゃくしゃに丸めてもOK 東大教授ら開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    0.02ミリという極薄の集積回路(IC)を、東京大の染谷隆夫教授と関谷毅講師のチームが開発した。有機物を材料に使い、ハンカチのようにくしゃくしゃに丸めても性能を維持できるのが特徴で、医療機器や折りたたみ式ディスプレーへの応用が期待できるという。7日付の英科学誌ネイチャー・マテリアルズ(電子版)に発表した。 ICはトランジスタなどの素子を組み合わせた電子回路で、パソコンや携帯電話などに使われている。トランジスタはシリコン型が主流だったが、近年は炭素などででき、軟らかく扱いやすい有機トランジスタの開発が進められてきた。 チームは、ICの基板となるプラスチックフィルム上で、髪の毛の太さの1万分の1に相当する数ナノサイズの物質を操作する技術を開発。フィルム上に有機トランジスタを均一に配置することに成功し、厚さ0.02ミリのICを作った。ICは乾電池並みの2ボルトの電圧で大きな電流を作り出せ、従来の

  • NEC、28nm世代以降の高集積LSIに対応するパッケージ技術「SIRRIUS」を開発

    NECNECエレクトロニクスは11月4日、28nm世代以降の高集積LSIに対応したLSI内蔵パッケージ技術「SIRRIUS」を開発したと発表した。高機能なゲーム機や液晶テレビ、DVDレコーダなどの画像処理に使うLSIで使われる予定だ。 LSI内蔵パッケージ技術とは、LSIチップを絶縁樹脂中に埋め込み、その上に従来のインターポーザ基板に相当するCu多層配線を形成するパッケージのこと。薄型化、軽量化の観点から注目されている。今回両社が開発した技術は、パッケージの厚さを従来のFCBGA(Flip Chip Ball Grid Array)パッケージに比べて4分の1にできるという。 エリア配列で80μmピッチ4列という非常に狭いパッドピッチのLSI内蔵を実現したほか、厚さ0.5mmの高剛性銅板をベース基板に使用することで薄型化も図った。また、シンプルな配線基板プロセスにより低コスト、鉛フリーのL

    NEC、28nm世代以降の高集積LSIに対応するパッケージ技術「SIRRIUS」を開発
    moser
    moser 2009/11/05
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