※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 小学校などで1度は作ったことがあるという人も多い学級新聞。そんな学級新聞を1人で2年以上も作り続け、ついに本にまでなってしまった少年がいます。 現在はニュース和歌山のサイトでも掲載中 現在、小学校5年生の金岡睦君。2年生だった2010年2月から手書きの「金岡新聞」を作りはじめ、現在も毎週月曜日にA4判カラーの金岡新聞を発行し続けています。 初期は友達やご近所さんに15部を配布する形式でしたが、渋谷のフリーペーパー専門店「only free paper」に設置したことをきっかけに人気が急上昇。ニュース和歌山のサイトでも掲載されるようになり、今年7月にはとうとう単行本が出版されるまでになりました。 単行本にもなりました 内容は学校や家庭の出来事や地元のイベント紹介など身近なものが中心。一方で、震災時には節電や復興支援を呼びかける特集を組