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伊能忠敬に関するmotimoti3のブックマーク (2)

  • 徒歩歩徒歩歩徒歩徒歩歩徒歩歩徒歩 - 徒然雑草

    歩くことが好きだ。目的地があり、時間があり、心に余裕があるときは、歩いて向かうことが多い。距離によりけりではあるが、一駅二駅とかだったら全然歩くのを厭わない。歩き好きは三つ子の魂である。幼稚園まで2キロ弱の道を母と歩いて向かっていた。4歳児にとっての2キロは恋人たちのディスタンスに匹敵するヘビーな距離だろう。しかし、嫌がらず歩いた。3歳の時に標高1,984m、大雪山渓の黒岳に登頂したことは記憶に新しい。 そういうわけで今もよく歩くのだが、一人で機械的に歩みを進めていくと、頭の中の有象無象が収斂されていく感覚を覚える。これが好きなのだ。全く別口で得られた情報とか知識が、歩くことによって程よくブレンドされ、そこはかとない真理らしきものを見つけ出せたりする。弊ブログにて声高らかに標榜されているどうでもいいような考えの種は、たいてい歩いている最中に生まれているものが多い。 さらに、謎の多幸感に包ま

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    motimoti3
    motimoti3 2016/12/18
    “全然車の来ない交差点の赤信号を待ってあげようかなんて気にもなる。”
  • 世界を記述する者 -

    「此度の成果もわしの満足するものじゃった。褒美をとらそう。なんなりと申せ」 「なんでもよろしいのでしょうか? 殿」 「もちろんじゃ」 「では……この世の真理を」 「真理とな? それはおまえが解き明かそうとしておるものじゃろう?」 「私はただこの世のありようを記述する者にございます。たしかに世界を記述しつくしますれば、真理を解き明かせたといえましょう、しかし」 「ふむ」 「近頃城下でうわさされる話を耳にしました。なんでも、世界は広がり続け、またあるいは縮み続けるであるとか」 「町人の戯言にあろう?」 「かもしれませぬ。ですがもしそれが真実なれば、世界が広がり続ける限り私の記述は追いつかず、また世界が縮むのであれば私の仕事は無に帰するのです。いずれが真実なのか確かめねば仕事を続けることできませぬ」 「……なるほどの。おまえの望みはわかったぞ。町人の戯言の根源は北方の秘教じゃ。そこへの入山許可じ

    世界を記述する者 -
    motimoti3
    motimoti3 2007/04/18
    マッパーとして
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