住宅の柱や梁(はり)などに使う輸入木材の在庫が再び増加基調になった。日本木材輸入協会(東京・江東)がまとめた東京地区の6月末時点の在庫量(針葉樹製品、集成材含む)は5カ月連続で前月よりも増えた。国内の住宅向けの需要が振るわず、出荷が進まない。荷動きの鈍さを受け、北米産は価格上昇が一服した。輸入木材の在庫は北米産、欧州産、ロシア産の合計。6月末は10万4770立方メートルと5月末に比べ5%増えた
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