経済産業省は1日、原子力発電所から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分場選定手続きを巡り、佐賀県玄海町に「文献調査」を申し入れた。脇山伸太郎町長は5月中に可否の判断を下す方針だ。受諾すれば文献調査は国内で3例目となるが、前例のない処分地選定に向けた道は険しい。同町には九州電力の玄海原発がある。調査に進めば、原発がある自治体では初めてとなる。1日の面会は経産省から玄海町に持ちかけた。同
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く