鳥取県有数の林産地のひとつ日南町で山林所有者の高齢化・後継者難に対応する取り組みが始まっている。間伐などの手入れが行き届かなくなり、森林荒廃が進むとの懸念が強まっているためだ。森林組合が集約的に管理をしていく体制づくりに乗り出した。「受け皿にならなくてはならない」。日南町森林組合の木村実次参事は危機感をあらわにする。同町は森林面積が約9割を占め、高齢化率は県内で最も高い54.2%(10月1日現
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