家庭での可食部分の食品廃棄量、17年度は日本人1人1日あたり47.3グラムに 【ごみ・リサイクル ごみ処理】 【掲載日】2006.08.04 【情報源】農林水産省/2006.08.04 発表 日本人が家庭で消費している食品の量は17年度で1人1日あたり1,167グラム、可食部分の食品廃棄量は1人1日あたり47.3グラム、食品廃棄率は4.1%であることが、農林水産省が平成18年8月4日に発表した調査結果で明らかになった。 この調査は、17年6月、9月、12月、18年3月の各1週間、計1,000世帯を対象に、食事の状況、食品の廃棄状況を調べたもの。 1人1日あたりの食品可食部廃棄量では、「野菜類」の20.5グラムが廃棄量全体の43.2%と最も多く、「調理加工品」の8.0グラム(廃棄量中17.0%)、「果実類」の7.4グラム(同15.6%)がこれに続いた。 また食品廃棄率は、「果実類」の9.8%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く