【トリノ=千葉大史】主要7カ国(G7)は30日の気候・エネルギー・環境相会合で共同声明をとりまとめ、閉幕した。排出削減対策をとらない石炭火力発電を段階的に廃止し、再生可能エネルギーの拡大に欠かせない蓄電容量を世界で2030年に22年比で6.5倍に増やすことで合意した。石炭火力は化石燃料のなかでも二酸化炭素(CO2)など温暖化ガスの排出量が多い。今回のG7会合で共同声明に段階廃止を盛り込んだ。廃
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く