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グリーン・レクイエムに関するmotoken_infoのブックマーク (4)

  • 池田憲章の日本特撮メモランダム|『星くず兄弟の伝説』から 『グリーン・レクイエム』へ 日本映画の特殊メイクをリードするFUN HOUSE

    『星くず兄弟の伝説』(85/監督:手塚眞)、『テラ戦士ΨBOY』(監督:石山昭信)の特殊メイクを担当した若手の特殊メイクのアーティストである“FUN HOUSE(ファン・ハウス)”の代表である原口智生さんと会って話していたら、新作の話が飛び出してきた。 「今、2映画が入ってまして、昨日も撮影所だったんですよ。1は、角川映画の角川春樹監督の『キャバレー』、もう1は、国際放映で撮影している鈴木則文監督の『ザ・サムライ』です。『キャバレー』のほうでは、銃が顔に当たった瞬間の弾着の特殊メイクをやっています。最初は、ワイヤーで引こうかとも思っていたんですけど、撮影の仙元(誠三)キャメラマンのほうから、それは避けたい、という話があって、空気圧を使って、1枚皮膚をはりつけて、その下にチューブを通して、ドバッと血が皮膚の下から吹き飛ぶような仕掛けを考えまして、撮影はこれからです。最後に、200人の

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    motoken_info 2021/09/01
    二つとも新井素子さんと関わりのある映画。初出は『月刊スターログ』No.87(1986年1月号)”日本特撮秘史----国産SF映画復興のために SFX GRAPHIC ALBUM 38”
  • ラジオドラマ『グリーン・レクイエム』完結へ!

    先月(2月)27日に『発掘!ラジオアーカイブス』で全5回のうち第1話~第3話までをお聞きいただき好評だった「グリーン・レクイエム」。 明日(3月13日)、いよいよ第4話と最終話を放送いたします! ★原作は新井素子さん! こちらは原作者、22歳の頃の新井素子さん。「100年前のSF」と題し、ジュール・ヴェルヌの作品を5日間にわたって特集した『ジュニア大全科』でのひとコマです。新井さんというと“ライトノベル”をイメージする方も多いかもしれませんがデビュー当時はSFが中心で、この番組での肩書も「SF作家」です。 不思議な能力を持つ“緑の髪の少女”を愛してしまった青年の、悲しい恋と逃避行を描いた「グリーン・レクイエム」は、新井素子さんが1980年に発表した小説で、優れたSF作品に贈られる「星雲賞」を受賞。その後、映画漫画にもなり話題となりました。 明日の『発掘!ラジオアーカイブス』では、第3話ま

    ラジオドラマ『グリーン・レクイエム』完結へ!
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    motoken_info 2021/03/13
    NHK『ジュニア大全科』出演時の新井素子さんの写真が。この番組、見たことないんです。/ラジオドラマも続々と発掘されているようで。
  • 私のカクゴ

    幼少~学生時代 幼少時代はスポーツ少年、家から帰るとバットとグローブを持って野球をしていました。とにかく、勝負事が大好きで、目の前にあるゲームが全てでした。小さいころからたくさんの野球少年と同じようにプロ野球選手になろうと気で思っていました。 演出家になろうとしたきっかけ 高校時代に新井素子さんの短編小説・「グリーンレクイエム」を読んで感銘を受け、思春期ならではの衝動でそれを舞台にしてしまいました。演出の仕方もわからず、脚の書き方もわからないまま、当時手伝ってくれていた仲間を全員役につけ、一か月の猛稽古で大会にまで出てしまいました。それが初めて書いた戯曲まがいのものです。

    私のカクゴ
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    motoken_info 2016/12/28
    AND ENDLESS主宰の西田大輔氏。演出家になろうとしたきっかけが高校生の時に読んだ「グリーン・レクイエム」。感動のあまり衝動的に舞台にしてしまったそう。
  • 講談社100周年記念企画 この1冊!:講談社文庫『グリーン・レクイエム』|講談社BOOK倶楽部

    このを書いたのはSF作家の新井素子さん。僕が人生で、初めて大好きになった作家さんです。 新井さんの作品に最初に出会ったのは、屋さんの店頭でも図書館でもなく、NHKのラジオドラマでした。当時、田舎の中学生だった僕がハマっていたのが、ラジオの深夜放送。親にバレないように部屋の灯りを消し、布団の中に持ち込んだちっぽけなラジオに耳を澄ましていると、ある日流れてきたのが、『グリーン・レクイエム』だったのです。 まっさきに、ヒロインの明日香を演じる荻野目慶子さんの、鈴の音のような美しい声音と、ゾクゾクするほど感情がうねる迫真の演技に心を奪われました。物語の鍵を握る、ショパンのノクターンの美しい旋律にも。やがて、めまぐるしく展開する奇想天外なストーリーそのものに、すっかり虜になりました。 こんなに面白い物語を生み出した新井素子って、どんな作家なんだろう? そんな気持ちがどんどん膨らんでいくうち、通っ

    講談社100周年記念企画 この1冊!:講談社文庫『グリーン・レクイエム』|講談社BOOK倶楽部
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    motoken_info 2011/10/16
    新井素子さんの作品が本当に好きなんだ、ということが如実に判る非常に好感の持てる文章。
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