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村田沙耶香に関するmotoken_infoのブックマーク (2)

  • 作家 村田沙耶香さんの書棚 – Men'sJOKER PREMIUM

    MJの連載「今月ののハナシ。」。 毎回、各界の著名人が思い入れのある1冊について自身のキャリアや経験を交えつつ語っていただいているが、ここMJPでは、誌とはまた別な1冊(ないしは2冊)を紹介。 また、スペースの都合上、入りきらなかったこぼれ話も。 ゲストは、先ごろコンビニで働く独身女性を主人公に、「普通とは何か?」を軽やかに問うた『コンビニ人間』で第155回芥川龍之介賞を受賞した村田沙耶香さん。清楚なビジュアルと、おっとりした口調からは想像できないが、これまで現代社会の中で規定された常識や価値観と調和できない主人公の葛藤を、時にグロテスクに、時にセクシャルな表現で掘り下げてきた気鋭の女流作家だ。 今回はそんな村田さんが、自身のルーツとなる子供時代に夢中になった作家から、影響を受けた作家、そして気になる読書術、最新の1冊まで紹介してくれます。 ――まずは、芥川賞受賞、そしてお誕生日(取材

    作家 村田沙耶香さんの書棚 – Men'sJOKER PREMIUM
    motoken_info
    motoken_info 2016/12/31
    「兄はSFが好きだったので、新井素子さんや星新一さん、眉村卓さんの小説がありました。その影響もあって、小学校3~4年生のころは、これらの本をよく読んでいましたね。」とのこと。
  • 私にとって、コンビニは世界への扉でした――村田沙耶香(1) | 文春オンライン

    村田沙耶香 2003年『授乳』で第46回群像新人文学賞優秀作に選ばれデビュー。09年『ギンイロノウタ』で第31回野間文芸新人賞、13年『しろいろの街の、その骨の体温の』で第26回三島由紀夫賞を受賞。16年、『コンビニ人間』で第155回芥川賞を受賞し、ベストセラーに。主な作品に『タダイマトビラ』『殺人出産』『消滅世界』など。 思い入れが強すぎて冷静に書けないと思っていた ――まずは『コンビニ人間』(2016年文藝春秋刊)の芥川賞受賞おめでとうございます。主人公は長年にわたりコンビニエンスストアでのアルバイトをしている古倉恵子。人はその生活に満足しているのに周囲から「30代後半で未婚・アルバイト」という点を心配されて居心地の悪さを感じています。村田さんご自身も長年コンビニでアルバイトしている点も注目されていますが、まずは受賞の実感を。 村田 少しずつ、夢ではないんだな、って思えてきました(笑

    私にとって、コンビニは世界への扉でした――村田沙耶香(1) | 文春オンライン
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    motoken_info 2016/12/31
    子供の頃に、「星新一さんや新井素子さん、それと氷室冴子さんの文体を真似して書いていました。」とのこと。
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