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ビジネスと医療に関するmotosonのブックマーク (2)

  • DeNAの遺伝子検査、「最高クオリティのめどがついた」と南場氏--ラボも公開

    ディー・エヌ・エー(DeNA)が4月に設立したDeNAライフサイエンスは7月9日、6月に発表した一般消費者向け遺伝子検査サービス「MYCODE(マイコード)」の詳細を明かした。同日、東京大学医科学研究所内にある同社の検査ラボをメディア向けに公開した。 DeNAは、新規の事業領域として“健康長寿社会の創出”に寄与する分野を検討する過程で、東京大学医科学研究所と共同研究の推進に合意。研究の成果を社会で実際に活用していく「社会実装」の第1弾としてMYCODEを開発している。 MYCODEは、検査を受けた人の遺伝子情報を読み取り、がんや生活習慣病、その他疾病リスクと肥満や肌質などの体質関連を合わせ、最大283の検査項目に関する情報を提供するサービス。検査を受けた人の遺伝子情報が統計学的にどのような特徴を持つのかを提示するほか、疾病リスクを低減する可能性のある生活習慣へのアドバイスなどを行う。この際

    DeNAの遺伝子検査、「最高クオリティのめどがついた」と南場氏--ラボも公開
  • 切り札はiPS細胞 ニコンが医療に本腰

    ニコンは8月6日、理化学研究所(理研)発のバイオベンチャー、日網膜研究所に5億円を出資した。日網膜研究所はiPS細胞(人工多能性幹細胞)を用いた難治性の網膜疾患の治療法を開発中。ニコンは同社の協力を得て、iPS細胞による再生医療で必要な検査機器などを開発する。 今年5月に発表した中期経営計画で新事業のターゲットとして健康・医療分野を据えるニコン。ただ、現状では広い意味で医療関連といえるのは、細胞や組織を観察する生物顕微鏡などわずかな製品しかなく、売上高も200億円強にとどまる。しかも、これら製品群を含むインストルメンツカンパニーは5期連続赤字と大苦戦している。 医療分野を重視するほかの精密機器メーカーははるかに先を行っている。オリンパスは世界シェア7割を誇る消化器内視鏡を中心に、医療事業が売上高の5割強を占める。 富士フイルムはデジタル化による写真フィルム市場の急縮小を受け、早くから医

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