祝!国産アニメーション生誕100年 フィルムセンターの所蔵する日本の初期アニメーション映画を公開中! Happy 100th Anniversary of Japanese Animated Film ! カテゴリー別 物語・アクション・演出技法・キャラクターといったカテゴリーによって、公開されている作品を見つけることができます。早くも多彩な作画や表現のスタイルが生まれていたことが分かります。
2017年、日本のアニメーションはなんと100周年を迎えます。この記念すべき年を迎えるにあたり、現在世界中から注目される日本のアニメーション技術を後世に残し、かつ、さらに進化・発展させていこうというプロジェクト「日本のアニメーション100周年プロジェクト」のスタートが発表されました。これは、100年後の日本アニメの担い手たちのための創造基盤を作り、世代・性別・国境を越えた世界中の人々に「夢と絆・愛と勇気・心豊かな感動・生きる力」を伝えることを目的としたプロジェクトです。 日本のアニメーション100周年プロジェクト http://anime100.jp/ 発表会の登壇者は左から株式会社タツノコプロ顧問 笹川ひろし氏、東京国立博物館フィルムセンター主任研究員 映画室長 とちぎあきら氏、株式会社アニプレックス代表取締役 植田益朗氏、株式会社サンライズ代表取締役社長 宮河恭夫氏、日本アニメーション
日本アニメ、欧州魅了 ロカルノ映画祭に200本2009年8月22日 「平成狸合戦ぽんぽこ」が上映された6日夜(日本時間7日未明)のピアッツァ・グランデ=スイス・ロカルノ©FOTOFESTIVAL/PEDRAZZINIスイス人の少女に請われシャツにサインする富野由悠季監督=11日、小原写す スイスの湖畔のリゾート地が、欧州の映画ファンと日本のアニメが出会う場と化した11日間だった。15日閉幕した第62回ロカルノ国際映画祭で、約200本もの日本アニメを集めた特集「マンガインパクト」が開催され、多様な映像表現が大小様々な衝撃(インパクト)をもって受け止められた。 戦前から現代、短編・長編からテレビ作品まで、これだけ網羅的な大規模な特集は日本でも例がない。名誉豹(ひょう)賞を贈られた高畑勲(「平成狸合戦ぽんぽこ」など)、富野由悠季(「機動戦士ガンダム」など)両監督のほか、「ポケットモンスター」シリ
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