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chikirinに関するmotowotaのブックマーク (2)

  • ギリギリまで「まとめに入らない」能力 - Chikirinの日記

    会社で働いていた頃、「この人、すごいっ!」と思う人にたくさん出会いました。 中でも私が一番感心したのは、「超ギリギリのタイミングまで、まとめに入らない人たち」です。 なんでもそうですが、何かを作り上げる時には「作る」+「整える」という二段階の作業が必要です。 最初の「作る」は「中心的な価値」を生み出す作業で、 後半の「整える」は、生み出した価値をお客様に説明しやすく&売りやすくするため、細部や体裁を整え、きれいにパッケージする、みたいな作業です。 この「作る」から「整える」に移行するタイミングを「まとめに入る」と呼びます。 たとえば 10日後に締め切りの企画書があるとしましょう。 このとき、デキる人は最初の 9日間は「まとめ」についていっさい意識せず、思考をどんどん発散させて、考えることに集中します。 一方、6日目くらいからは「まとめ」を意識して「落としどころ」を探りに入る人もいます。これ

    ギリギリまで「まとめに入らない」能力 - Chikirinの日記
    motowota
    motowota 2011/11/24
    ゴールのイメージがつかめていない無能にしか見えない。
  • 組織度(大)から個人度(大)へ - Chikirinの日記

    それぞれの時代には固有の“組織度レベル”がある。組織度(大)から組織度(小)まで。組織度(小)のことを個人度(大)と呼んでもいい。時代の移り変わりとともに、この数値は“大から小”、“小から大”へと連続的に変化する。 最初は大きな組織なんて存在しない。江戸時代なら豆腐屋とか鍛冶屋とか。戦後なら八百屋とか肉屋とか。商業が高度化すると次第に大組織が出現する。越後屋から百貨店に、パパママショップからスーパーに、繊維問屋が大規模商社になったりね。そしてそのうち企業グループが形成される。 行政組織だって、最初は小さな村なのにだんだん統合され階層化されて、巨大な官僚組織に仕上がっていく。どこの分野においても、最終的にはものすごい複雑で完成度の高い“組織社会”が作られる。 ところが組織度レベルが高くなりすぎると、それを息苦しく感じる人がでてくる。そういう人は最初は「ドロップアウト」とか「落伍者」と呼ばれる

    組織度(大)から個人度(大)へ - Chikirinの日記
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