ThinkPad X1 Carbon(2017)、ThinkPad X1 Yoga(2017)がLTE通信に対応しました。 そこででThinkPad X1 Carbon(2017)、ThinkPad X1 Yoga(2017)選択可能なLTEモジュールについて調べてみたいと思います。 ※最新のキャンペーン・クーポン情報はこちらからご確認いただけます。 ThinkPadのLTE対応とは 以前からユーザーより熱い要望のあったLTE対応がついに実現しています。 どういう事かというとパソコン本体にSIMを挿入して使えるという事です。 これまでは外出先でThinkPadをネットワークに接続する場合はスマホからテザリングするかWifi接続可能な場所を捜して接続する必要がありました。 ところが通信会社の提供するSIMをパソコン自体に挿入して使うことが出来るのでテザリングの手間やWifiの電波を探す煩わし
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。先日「Retro ThinkPad」の記事を書いたところ、私なんぞは足元にも及ばないような「コアなThinkPadファン」からたくさんのコメントをいただき、驚いております。やっぱりねー、ThinkPadは(人によっては)別格なんですよねー。現行のThinkPadモバイルラインでのフラッグシップ機は「X1 Carbon」だと思っています。価格帯では「X1 Yoga」のほうが上なんですけど、これまでの経緯などを総合すると、個人的にはやはりX1 Carbonだよなあ、と。 最新のX1 Carbonは2017年モデルですが、2016年モデルもLenovoの直販サイトでは販売されています。X1 Carbonという製品はもともと14インチのディスプレイサイズながら「最薄」にこだわった製品で、2016年モデルと言えども特に古さを感じるようなものではありません。
ThinkPad X1 TabletでLTE通信するためにDMMモバイルと契約 今日、SIMが届いたので早速、セットアップしてみる。 ThinkPad X1 Tabletのスペック・仕様詳細 ヤマト運輸で届いた白い封筒から袋を取り出すと 中身はSIMカードと設定方法が書かれた紙のみが入っていた。 カラーな要素がほぼないシンプルすぎる中身で逆に好感が持てます(笑) nanoSIMをX1 Tabletに挿したけど・・・ 早速、DMMモバイルから送られてきたnanoSIMのカードをX1 Tabletのスタンドの裏にあるSIMスロットに挿入。 端子部分を裏返し、本体方向に向けてツメ先で押し込むだけ。 取り出すときもSIMカードを少し押し込めばロックが外れて取り出せます。 SIMカードを挿してるときはコンマ数ミリ、本体からカードが見えてる。 もちろん、SIMカードがスタンドなどに干渉することはなく、
299円(ニクキュー)でお馴染み!?フリーテルの格安SIMを購入 試しにLTE対応のThinkPad X270で使ってみる。 フリーテルのオフィシャルページから申し込んだけどこれが失敗! amazonでパッケージを購入すると 事務手数料3,000円が299円になるのをあとから知る(笑) → 【FREETEL SIM】299円 全プラン対応パック データ通信/音声通話(ナノ/マイクロ/標準SIM) 通常モデル AMZ-FTSIMX-ENT-01 あわせ買い対象で合計金額が2000円以上にならないと購入できないけれど、それでも事務手数料3,000円がかかることを考えるとお得です。 SIMが届いたので 早速、LTE対応のThinkPad X270に差し込んでみる。 添付の設定用紙通りにしたら問題なくつながった。 ちなみにX270の SIMカードサイズはMicroSIM です 19時過ぎ、東京都港
東京もだいぶ寒さを感じる日々になってきており、冬も近づいているなと感じます。 となると、そろそろ、次期のThinkPadが発表になる時期です。12.5インチのビジネスモバイルシリーズX200番代の次期機種、ThinkPad X280は、バッテリーの取り外しが出来なくなり、USB Type-CのPD(Powe Delivery)に対応するとかしないとか噂が出ていますが、果たしてどうなるのか。 やはり私としてはThinkPad X1 Yogaの第3世代がどうなるのか、これが気になります。 現時点で販売されている第2世代で一番気になったのは、私の第1世代より重量が100g近く重くなってしまったこと。 ThinkPad X1 Yoga 第3世代に望むこと X1 Yoga 第1世代は 1.36kg~(OLED 1.27kg~) でした。 ところが第2世代は 1.42kg~(OLED 1.36kg~)
@odaiji さん曰く、。 最近はブログメディアの管理画面を見たりすることが多くなりまして。出先でネットにつないでパソコンで作業をすることが増えました。 最近はSurface Pro 3を外出時のメインマシンに据えていたのですが、この機器自体は好きであったものの ・本体と「使える」キーボードが分離しているため、机のない環境で作業しにくい ・ネットにつなぐのに、Wi-Fi接続のための環境づくりが面倒くさい →テザリングの設定を都度都度しなければならない →本体のほかに持ち運ぶWi-Fiルーターやそれようスマホを忘れないようにしないといけないし、忘れると何もできない といった面倒臭さを感じるようになったんですね。 せっかく格安SIM・MVNOとか言われているものが出ているんですよ。ノートパソコンに直接挿すことができたらすっごい便利だと思いませんか? このたび、Lenovo社のウルトラブック・
先日から販売開始になったThinkPad X1 Yoga(2017)で選べるWWANのパーツなのですが、選択肢が2つあって「どっちがいいの?」という問題があります。EM7430とEM7455。なにがどう違うんでしょう? WWANモジュールのメーカー、Sierraのホームページを見てみます。 7430に日本のドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの名前があり、7455はアメリカの携帯電話の会社の名前が書かれています。 対応周波数(バンド)の問題は、海外からSIMフリーのスマートフォンを輸入して使う人には馴染み深い話なのですが、普通の方は「?」になりがちなテーマです。基本的には対応するバンドが多いほうがいいに決まってるので7455のほうが良さげに見えますが、肝心なのは7430だけが対応してるバンド。 B18、B19、B21、B28の4つです。 ここで日本の三大キャリアのLTE対応バンドを見てみ
「LAN」とは、そもそもは、インターネットに接続できない小規模なネットワークのことです。 「ルーターがインターネットに繋がっているので、それをLANを経由して利用している」だけです。 つまり無線LANとは、「インターネットを利用するための、家庭内の設備」のことを指す言葉です。 なおWANとは、インターネットのことです。(厳密にはNTTの専用線サービスなども含む広義の意味でのインターネットのこと) ワイヤレスWANは、LANを経由せずにダイレクトにインターネットにパソコンを接続します。
(画像は公式サイトより) ThinkPadのトレードマークである赤ポチ(トラックポイント)が忘れられず、3年間使ったレッツノートLXを買い換えることにしました。 レッツノートは確かに名機だったのですが、どうにもトラックパッドになじむことができなかったのです。 レッツノートを使っていた理由 もともと、私が初めて使ったノートパソコンはThinkPadです。 当時勤めていた会社から貸与されていたので。 でもって、会社員生活のほとんど全てをThinkPadで過ごしていたので、赤ポチのトラックポイントはあるのが当然、マウスなんざ使ったこともありません。 それでも、会社を辞めて独立するにあたり、ThinkPadを選びませんでした。 というのも、当時使っていた14インチのThinkPadが重すぎたからです。。。 毎日のようにパソコンを持ち歩いていたのですが、本気で鉄板でも入れてるんじゃないかってレベルで
4月1日現在でNVMeの選択肢があるのは X1 Yoga、X1 Carbon、X1 Tablet、T460s、Yoga260、P50s、P50、P70の8機種です。(X260がまだNVMeを選べないのは残念です) 上記の機種はどれもハイスペックを売りにしているマシンで価格も10万を軽く超えてくるものばかり。それだけのPCを買う人ですから、当然PCに求めるレベルも高いはずです。 そんな人にぼくから言いたいのは、 SSDの選択は、CPUの選択より重要! ってことです。 PCIe接続のNVMe SSDについて少し知識がある人なら、 「そうは言っても、SATAでもけっこう速いし、NVMeと体感的にはあまり変わらないんでしょ?」 という認識を持ってるかもしれません。 確かにSATAとNVMe、ベンチマークでは差があっても体感速度はあまり変わらないという評価が一般的です。しかしそれはSATAの最速クラ
Windows10、Windows Server EssentialsやPowerShell、Azure、Office 365など小規模企業で活用できるMicrosoft製品やトラブルシューティングに関する情報ブログです。 現在使い倒しているThinkPad X1 Carbonですが、ビジネスユースのため保守性がどうなのかキーボード部を外して中身を確認してみました。 感想は「やっぱりメモリはオンボードか・・・」です。 なお、本記事はLenovoが提供しているハードウェア保守マニュアルをしっかり読んでから行っています。 分解によりハードウェアが故障する可能性がありますので、同様のことをする場合はマニュアルをしっかり読んでください。 X1 Carbonの中身はこうなっている! 背面にあるビス7本を取り外すことでX1 Carbonの中身を見ることができます。 ビスは取れるタイプですので、なくさな
ThinkPad X1 Carbon 2017 の裏蓋を開けたついでに WWANカードスロット(M.2 2242)にSSDが認識するか確認。 結論からお伝えすると・・・ 両面実装タイプのM.2 SSDはスロットにはまらない LTE未対応のX1 Carbon 2017だと 通常WWANカードが搭載されるスロットが空いています。 LTE対応のX1 Carbonをご購入のユーザーさんは 当然ながらWWANカードがささってるはずです。 スロットは空いていても固定ネジは常備されていたので 早速ネジを外してM.2 type2242のSATA SSDをはめてみる。 ちなみに分解前に内部バッテリーの無効化をして 基板への電流を遮断してから作業してます。 ん??何かちょっとおかしい。 スロットにM.2 SSDを挿そうとするとやたら固い 無理矢理、斜めにSSDを差し込んではみたものの ネジを固定するために押し
ThinkPad X1 Carbon 2017のSSDを交換しようと思ったのは・・・ 裏蓋が簡単に開くようになり、分解が楽になったのが大きい 前モデルのThinkPad X1 Carbon 2016やX1 Yogaは 裏蓋のネジを緩めてもツメがはまって外しにくかった。 かつて、X1 Yoga 2016のSSDを交換する際、 裏蓋を持ち上げるときにボディー部分とこすれて、 側面部分の塗装がはげてしまった。 一方で、X1 Carbon 2017ではネジを緩めると・・・ 液晶ヒンジ側の裏蓋とボディ部分の間にわずかな隙間ができる。 ツメを軽く入れて持ち上げると・・・ カチャと音がしていとも簡単に裏蓋が外せました。 もちろん、ボディーや裏蓋に傷や塗装のはげもなし。 従来機種はパームレスト側から引き上げていたのですが 2017モデル第5世代はモニタヒンジ側から裏蓋が外せます。 昨年(2016年)同じ1
SDSQUAR-200G-GN6MA [200GB] 価格比較 ホーム > カメラ > SDメモリーカード SDメモリーカード microSDメモリーカード > SANDISK(サンディスク) SDメモリーカード > SANDISK(サンディスク) microSDメモリーカード > SANDISK(サンディスク) > SDSQUAR-200G-GN6MA [200GB] SANDISK SDメモリーカード > SANDISK microSDメモリーカード > SANDISK 2017年10月 2日 登録 SDSQUAR-200G-GN6MA [200GB] お気に入り登録 275 最安お知らせメールが受け取れます 6製品を比較(同じメーカー同時期発売) ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 価格推移グラフ お気に入り製品に登録すると、価格が掲載された時にメールやMyページでお知ら
microSDカードの商品説明には、microSDHCやmicroSDXCカードといった聞き慣れない単語が登場します。 ・ microSDHCカードって、microSDカードとは別物なの? ・ microSDXCカードは、microSDカード対応機器で使えるの? これらの用語が分からない方のために、「microSDHCとmicroSDXCの違い」をわかりやすく解説しました。 microSDHCとmicroSDXCの違いは、カード容量 microSDカードは、容量の違いに応じて3つの呼び方があります。 microSD|2GBまでのmicroSDカード microSDHC|4GB~32GBのmicroSDカード microSDXC|64GB~2TBのmicroSDカード 呼び方は違えど、すべて「microSDカード」の仲間です。 カードに印刷された規格ロゴによっても、microSDHCなのかm
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く