これでもうCSSのクラス名は迷わない!BEMの命名規則をまとめたチートシート -BEM Naming Cheat Sheet
CSSデザインはComponents指向になって、BeMはなくなる?〜Web Components時代のCSSデザイン(座談会)に参加してきた〜 #html5exp 白石さんの主宰する HTML5 Experts の公式イベントに参加してきました。あるテーマについて、業界の著名人がパネルディスカッションするこの企画。前回までは、クローズドで開催していたのですが、今回から公開イベントになったようです。今までにも、2回参加させてもらっているのですが、内容も濃厚で気づきも多い良い会です。定期的に開催されるようですので、Facebookページをフォローしてみてください。 今回のイベントページ:https://www.facebook.com/events/831024777036209/ 本日の登壇者 高津戸さん(ピクセルグリッド) 小原さん(ピクセルグリッド) 榊原さん(リレーションデザイン研究
BEMのいいところは、それが何者なのかが明白ということに尽きる。とある要素を見たときに、そのスタイルがどこに書かれているのか、何を表しているのかがクラス名を見ればわかる。手を入れる際も、どこに追記すればよいのか、どれくらいの影響を及ぼすのかの大部分が推測できる。 レスポンシブ・デザインと相性がいいとか、流行りのコンポーネント指向と相性がいいなど、BEMの良さは他にもいくつか挙げられるけど、決定的なのは明瞭さであると思う。 BEMを使いはじめてかれこれ3,4年くらい経った。その間に色々な命名規則や設計思想が登場してきたけれども、今のところは浮気する程の魅力を他に感じることもなくBEM一筋でやってきている。ただし実践するにつけて、より明瞭で破綻しづらい設計を実現するために、様々な制約やガイドを設けてやってきたので、「もともとのBEM」からは多少なり離れているかもしれない。 ただし、それはBEM
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