CIA☆こちら映画中央情報局です このブログは現在は CIA Movie News として更新中です!! この旧CIAの記事は https://ciaorigin.wordpress.com/ でご覧頂けます。
タイトル長くてごめんなさい。 実は、このあいだ書いたウォッチメン映画版の感想では、当初はもっと文句を書こうと思っていました。あれが違うとか、これが余計だとか。 ところが、あるブログでザック・スナイダーが監督でなければ、とんでもない映画になる可能性が高かったと知りました。 そこに書かれていたのは、ザック・スナイダーが監督として変更する前のものと、変更した後の項目を並べたリストなのですが、これを見るとザック・スナイダーをけなすどころか、彼の功績を絶賛したくなったので、感想の中の文句はばっさり切ったわけです。 と言うわけで、他の原作ファンの方にも、映画版の文句を言う前にちょっと読んで欲しいと思ったので、その内容を駄訳して以下に転載します。 いつもより駄訳度が増してると思いますので、誤訳の指摘は大歓迎。 注意:一部ネタバレ全開です。恐れない人は白地反転でどうぞ。 スナイダーによる変更前のシナリオ
<P273> P254で、ゴッドフリーとシーモアの二人が懸命に仕上げていたのがこれらの紙面。 ポール・リヴィアの夜行:アメリカ独立戦争初の武力衝突となったレキシントンの戦いにおいて、伝令ポール・リヴィアは、イギリス軍の襲来を夜を徹して各地に伝え続け、後に愛国者の鑑と称えられた。 アラモの戦い:1835年、メキシコ領テキサスにおいて、アメリカ人入植者がメキシコからの独立を目指し蜂起。テキサス独立戦争が始まった。翌36年、アラモ砦に立てこもった155人のテキサス守備隊を、4千人のメキシコ軍が包囲。激戦の末、守備隊は全滅したが、復讐に燃えるテキサス独立軍はメキシコ軍を破り、独立を達成。1845年にアメリカ合衆国に加盟した。 ゲティスバーグの演説:1863年11月19日、南北戦争(1861〜1865)の天王山となったゲティスバーグの戦いの戦死者を弔う式典で、時のリンカーン大統領が行った演説。「人民
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