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持将棋に関するmozuyamaのブックマーク (4)

  • コンピュータ将棋協会blog » コンピュータ将棋は持将棋が苦手

    しかしコンピュータ将棋にとっての真の問題はルールではなく、あいまいなルールでしか処理できないほどの入玉将棋それ自身の難解さにあります。上の図は当ブログ主がでっちあげたものですが、仮に人間とコンピュータとの対戦でこのような局面になったとして、この後人間の玉に上部を開拓されて入玉を目指されると、コンピュータは非常に苦しいはずです。棋風にもよりますが、たとえばアマチュア三段以上の実力者ならば、この図を指定局面として数局、あるいはそれ以上指せば、先後にかかわらず勝ち越し程度の戦績を挙げることはそう難しくないのではないでしょうか。恐らく相入玉の展開にはなりにくいでしょう。ひと昔前までは子供のオモチャだと思っていたコンピュータ将棋ソフトも今では強くなりすぎてトップクラスのソフトにまったく歯が立たなくなってしまった、とお嘆きの皆様、このような局面でコンピュータをいじめて久しぶりに溜飲を下げられるかもしれ

  • http://blog.goo.ne.jp/n-emperor/e/e98d25a943523e1f37f632358cc5a3f6

  • 勝手に考察文その九、トライルール運用状況

    入間将棋センターにトライルールを採用して約4年が過ぎた。 「マリオ武者野ホームページ」の掲示板で、このトライルールの話題が出たことをきっかけに、この4年間でのトライルール運用状況について、ここに書き記して置きたいと思う。 トライルールが何なのかということについては、勝手に考察文「その一 持将棋とトライルール」をご覧下さい。 なお、状況説明の前に、一つ訂正しておきます。 トライルールは、先崎プロの提唱しているものと「その一」で書きましたが(そのこと自体は間違ってはいませんが)、発案は武者野プロが昭和51年(1976年)の近代将棋で発表しているものだそうです。 私自身は、1996年の将棋世界で読んだのが初めてでしたので、これが最初と思っていました。ここに訂正しておきたいと思います。 さて、実際の運用から4年、その間に発生したトライルールを、百局以上実際に見てきた。 そして、その結果を一言で言う

  • さるさる日記 - ある棋士の日常

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