ニッチ分野を開拓して市場を作った女性社長に学ぶビジネスセンス 昨日と今日、中小企業大学校でネット゚系のセミナーに出講しています。 その中で同じ講師として呼ばれていたのが、室水 房子さん。 彼女は防音専門サイトぴあリビングという防音建材を販売をしている会社を経営されています。 旦那様がOA用の床の工事をされていたのですが、不況のあおりで経営が厳しい為に、ネットで何か販売する事で手助けをできないかと考えられ、ネットを始められたのが6年前。 ヤフーオークションから始められたビジネスは、今や、それだけで月商2200万をクリアする状況にまで成長されている企業です。オープン当時は、「商品を仕入れさせてくれ」といっても、財務状況を見て、ほとんどのメーカーがビビって断ってきたそうなのです。それが今では、逆にメーカーさんが独占的に売ってくれと依頼がある位にまで成長されています。 防音建材とは、音漏れを防止す
2008年も、早1ヶ月をすぎ、2月に入りましたね。 ビジネスでは、昔から2月、8月は閑散期だと言われています。 皆さんの会社はいかがでしょうか? 1月の慌ただしさが終わり、3月からの忙しい時期に突入する前の端境期でもあるのでしょう。 2月が閑散期でない企業もあるのでしょうが、逆に、そのような企業は別の月が閑散期だったりするのでしょう。 私達には、1年においても「閑散期」、「繁忙期」があります。 1ヶ月においても「閑散期」「繁忙期」があります。 1週間の中でも「閑散期」「繁忙期」があります。 一生の中においてもそれがあるのかもしれません。 皆さんの「閑散期」「繁忙期」とはいつになりますか? 実は、「充実した時間」を過ごすためには、私はこの「閑散期」をいかに充実させるのかが大事だと考えています。 「繁忙期」は、ある意味、ベルトコンベアにのっているような状況です。次から次に仕事がきます。 考える
「自分は命令されている事をやればいいんだ!」と思った瞬間、仕事が退屈で仕方がなくなります。仕事がイヤ、苦痛なものになってきます。人の命令通りに、動かないといけない。他人から、行動を管理されていると思うと、仕事は「義務」になってしまうのです。 サラリーマンは、会社から使われている身かもしれません。しかし、心まで「使用人」になる必要はないのです。 素晴らしく仕事をこなしている人は、上司から命令などほとんどされません。上司や会社からコントロール権を奪い返し、自分のものにしているのです。その工夫をご紹介。 1. 上司を知ること。依頼主が何を期待しているかを、依頼主より先に考える みなさんには上司がおられると思います。組織上、上司がみなさんに指示を送るのがルール。しかし、命令を受けて仕事をすれば、誰かにコントロールされているという気持ちになり、仕事が楽しくなくなってきます。 上司が指示をする前に、こ
チャンスとは、どのようにして生まれるモノなのでしょうか? 最近、この事を考える事が多くなってきました。 ビジネスチャンス。(これという商品分野等) 昇進のチャンス 希望する仕事への移動できるチャンス 転職のチャンス 大きな顧客と取引できるチャンス 成長する商品を取り扱えるチャンスチャンスといってもいろんなチャンスがあります。 今までは、「チャンスは、意図によって作られる」的な考え方で捉えていました。「意図によるチャンスの創造」とでも呼びましょう。 経営計画や人生計画などという「意図」をじっくり考えて作る。 「意図」が鮮明にあるから、「意図」に関しての情報へのアンテナが張り巡らされる事になる。 この「意図」が具体的であればあるほど、「チャンス情報」が引っかかってくる。 例えば、好きな女の子と付き合いたいという意図が生まれると、その女の子の情報が次から次ぎに入ってくる。 この意図を鮮明に意識し
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く